2013年6月30日日曜日

Ibanez SoundTank CM5 "ClassicMetal"

なぜに、このタイミングで?

・・・と、本人も首をかしげる、ひさびさの「ま閲に覧あ注っ意く」ネタ。

日本を代表する楽器メーカーのひとつである「イバニーズ(現:アイバニーズwww)」が、1980年代末から90年代にかけて発売していたエフェクターで、「サウンド・タンク」と称されたシリーズ。

イバニーズといえば、その名も「チューブ・スクリーマー」という現在まで絶大な人気を誇るオーバードライヴがあるが、この時期はそれさえもこのシリーズに組み込まれて同じような黒い筐体になってしまい、正直・・・めちゃめちゃ人気がなかった

心ないマニアの間で「ゴ●ブリ」と揶揄された、黒光りして丸みを帯びたボディ。
ライバル社であるB○SSに比べて「1ランクお求めやすいお値段」にしてくれたのはありがたいが、高級感があるとはお世辞にも言いがたく、しかも、(たぶん)一流メーカー初となる透明プラスチックのシェルパックで売られている様は、それまでの「エフェクターは厚紙のパッケージにうやうやしく収められているもの」という概念を覆し、「大丈夫なんか?」「オモチャと違うんか?」と、ユーザーに不信と疑念を抱かせた、いわく付き(?)のシリーズである。

ただし、例えば「歪ひずみ物」ひとつとっても、先のチューブスクリーマーを筆頭に「メタル用」「フュージョン用」「リズム用」等々、ど〜やって使い分けるんじゃ的にラインナップ&バリエーションが豊富だったし、その外見と裏原裏腹に、中味の性能はどれも抜群に良かった。
おかげで、今となっては妙なプレミアがついてるというハナシも?

で、当時おと〜さんが買ったのは、そのシリーズのうちではたぶん一番人気がないと思われる「クラシック・メタル」という、ちょっとこっぱずかしい名前のやつw
タンスの奥の奥から出てきたものだが、実はこれ、だいぶ後になってから中古で買い直したもの。

  1. ボディとペダル部分はダイキャスト製だが後にオール樹脂製に変更され、さらにチープ感を増した。私が発売当初に買ったのは、写真と同じダイキャスト製モデル。'80〜'90年当時に「クラシックメタルって何やねん?」的なネーミングが、セールス的にも敗因のひとつと思われるwww
  2. 取り外しにくく、いかにも安っぽいプラスチック製の電池カバー。ツマミは挿してあるだけ。ちなみに、樹脂製ボディになったぐらいのタイミングと思われるが、後期型はロゴがロックバンドのレインボーみたいな書体(ジャーマン・ゴシック)に変更され、さらに小っ恥ずかしい代物になった・・・
  3. 裏側を見ると、辛うじてダイキャスト製の威厳を保っている。ただし「Made in TAIWAN」であることが明記されていて、現在でも各ブランドにOEM供給している某社製とのウワサ。
  4. 基板裏面。最下段の電子スイッチ部は、中古で買ったときから接触不良だったため(このシリーズ共通のウィークポイント)、自力で新しい部品に交換した。
この「クラシック・メタル」、ラベルのオレンジ色でピンとくる方も少なくないと思うが、もう一方の対抗馬である「BOSS D○-1」の類似商品と考えて何ら差し支えない。

な〜んて半ば糞味噌に書いてしまったが、おと〜さん、意外とこいつが気に入ってましてね。
元々「BOSS ○S-1」の愛用者でありながら、発売早々、同シリーズのチューブスクリーマーやBOSSとの比較試奏を繰り返したうえで、あえてこいつを買っちまったぐらいで・・・

というのも、おと〜さんが持っていたのは「BOSS D○-1」で最も音が良いといわれる最初期型の日本製(踏んだときしかLEDが点かないやつ)だが、それと比較しても遜色ないのだ!
まず、(ギターの)ヴォリュームの追従性がよい。
すなわち、ギターのヴォリュームを下げれば素直なクランチサウンドが出るうえに、フルアップにすれば怒濤のディストーション・サウンドが楽しめる。リズム〜リードの切り替えもギターのヴォリュームひとつで連続的にストレス無くコントロールできる。

しかも、(書き方には差し障りがあるが)、サウンド・キャラクターは「BOSS ○S」と同等かあるいはそれより若干良いんじゃないか(使用者の遠い記憶の感想です)と思われるぐらい。
「小音量のアンプで使えばビンテージ感あふれるファズサウンドだが、大音量のアンプにつなげば抜群のオーバードライヴ・サウンド」という、「BOSS D」の特性もクリソツ!

ね、コレを見てがぜん興味がわいたマニアさんも、いるでしょwww?

2013年6月29日土曜日

ぷかぷか

故・西岡恭蔵氏の名曲。
いつも行くライブハウスの弾き語りセッションでも、人気が高い。


オリジナル盤の演奏ではないようだが、改めて聴くとアレンジがとっても凝っていて、ディミニッシュ、オーギュメント、メジャー〜マイナーの移行、等々・・・小技の利いたカケシ(仕掛け)満載なのがわかる。

2013年6月28日金曜日

あまり大きな声で言ってはいかんが

これってさ・・・ガチな反戦歌じゃね

2013年6月27日木曜日

名古屋が誇る最終兵器

・・・などと以前にも触れたことのある[記事]、その店での「日替りランチ」。

と、いうことは、そのランチは「最終兵器」ではないわけだな?

私の意図からすれば確かにその通りなのだが、この「日替り」だって、充分ファンキーである。

これで「ワンコイン」!!

2013年6月26日水曜日

八代サンてば、すげぇ〜!

大手アイドル事務所系のバラエティ番組で、カラオケの採点マシンでロープー(プロ)よりいい点数を出せるか・・・なるコーナーに、咬ませ犬としてなんと、あの、八代亜紀サンが出演されたときは、そりゃもうスゴかった。

「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」など、わけのわからん採点基準を楽々クリアして高得点を連発したうえに、いちばん肝心なところでは音程を外そうがリズムがずれようが(いわゆる、タメというやつ)、「八代亜紀らしさ」は頑として譲らない。
結果的には、レッスンプロみてぇな「採点されやすい」歌い方をするバラエティタレントに花を持たすわけだが、人を感動させる「唄」としての優劣は誰の目にも明らか。また、「一曲に懸ける」集中力は、たかがバラエティを流し見する茶の間にまでひしひしと伝わってくるような、凄まじいものがあった。
「勝たせてもらった」タレントが、その迫力に思わず涙しちゃうぐらいの・・・

しかも、そんな企画と知っててホイホイ出演し、貫禄と実力の差を充分に見せつけつつ、番組の期待通りの流れで仕事しちゃう八代サン。すげぇプロだ!

その八代さんが、ちょっと前にジャズアルバムを出された。


この世代の大御所の方々は「デビュー前は地元(たいてい、九州)のクラブでスタンダードやジャズ歌ってまして」なんて話がありがちで、そりゃぁいろいろありましたでしょうねぇ〜(涙)的な逸話が付きものだが、そうやって「揉まれた」ことが今の実力になっているんだろうなぁ、っか、その荒波を「生き残った」方々だけが、結果的に今の大御所になれたんだろうなぁ。
そんな「原点回帰」的な好&名アルバムだwww

しかも、そのアルバムを引っ提げて本場NYでジャズ・ライヴ公演を成功させたという!
もひとつしかも、ゲストはなんと、あの、ヘレン・メリル(現役)だと!!

2013年6月25日火曜日

くらでくらくら・・・

ご自分の体調管理のため「小麦粉をしばらく摂らないでみよう」と三日前に宣言された同居人様、きょうは「お寿司が食べたい」とのこと。
おと〜さんが「海のもの」をふだんあまり食べたがらないんで、魚好きな猫系同居人様へのちょっとした家庭サービス的意味合いからも、悪くない話だ・・・

どうせ「廻る」とこしか行かないんだがw、久しぶりにくらっとするとこにしてみる。

知らないうちに、廻っているネタにひとつひとつカバーがかかっていたり、食う食わないは別として「中華そば」や「天丼」、そして大好きな「オニオンリング」までメニューに載っていたりして、それなりに楽しんでいると・・・

同居人様ってば「う〜、どうしても気になるっっ」と誘惑に耐えかね、タッチパネルに手を伸ばす・・・

地方のヤンキーもしくはバカ殿のコスプレ、に見えなくもないwww

2013年6月24日月曜日

浅川マキさん

彼女の唄をそう何曲もやらせていただいているわけではないが、演奏の前後には必ず「日本でおそらく唯一の、そして最高峰のンダーグラウンド・ブルースの女王」と紹介することにしている。

この場合の「アンダーグラウンド」とは「公園の隅のテントを張った芝居小屋」的な意味ではなく(ま、そんな情景でも何ら違和感はないがw)、「流行に惑わされず我が道を往く」という意味だ。

いちいちそんな勿体ぶったことを言わなくてもよいはずなんだが、彼女の名前を知っていてもその音楽をちゃんと聴いたことがある人は意外と少ないだろうから、ちょっとした「きっかけ」にでもなれば幸いだと思ってのことだ。
僕自身、彼女のアルバムへの取っかかりは、正直なところ多少「勇気」が要ったしなぁ〜

で、つべに奇跡的に遺されている彼女のドキュメンタリー・タッチのオムニバス・ライヴがこちら・・・

2013年6月23日日曜日

手拍子、合いの手、大合唱

4月に呼んでいただいたデイサービスさんから、またお招きをいただいた。

アコーディオン奏者のサトルっちをお誘いしてみたら、「楽しそうっすねぇ、ぜひやりましょ!」と快諾いただき、今回はデュオでおじゃますることに・・・


やらせていただく以上は、おとーさんおかーさん方に喜んでもらえそうな曲をお持ちするのが礼儀と思って選んだつもりではあるが、それを大きく上回る反応の大きさにこっちが驚くくらい!

これじゃ、元気づけに行ったのか元気をもらいに行ったのか、わかりゃしないwww

2013年6月22日土曜日

名古屋に「ナポリタン」なんて、ねぇぁ(無い)!

食べ残しみたいな汚い画像になっちゃって、すんません。
いちおう、調理したての「使用前」なんですがね・・・


最近ナポリタンが女性の間でもブームになっているらしいけど、ありゃぁやっぱし、地元の大手メーカー、K○G○M○さんの仕掛けなんですかねぇ〜w?

2013年6月21日金曜日

もうすぐ、夏っ?

などと浮かれてる場合ではないほど、今日明日の天気が心配ではあるが・・・

といえば、おと〜さんの貧困なイメージでは、なぜかこの曲www

マリア・エレーナ 

1930年代の初めにメキシコで書かれた名曲。
スライドギターの名手として知られる職人、ライ・クーダーの1987年のライヴより。

2013年6月20日木曜日

やっぱ、あかんよなぁ〜orz

YouTubeのチャンネルの仕様が新しくなり、バナーとかの表示方法が変わった。

このブログもデザインには特に気を使ってないのだが、せっかく見てくださる外国の方とかにも少しは「らしい」体裁にしようかと、いま頭を悩ませているしんもなか真最中www

ついでにアバターも作るかぁ、とやってみたが・・・

2013年6月19日水曜日

静寂之音(独唱)

先日『The Paul Simon Songbook』のことなど話題にしたら、急に懐かしくなり、聴きたくてたまらなくなった。


おなじみの「あの曲」が、ポール・サイモンの唄とギター、そして本人の「足音」だけで演奏される。

レコーディングの際はこれらすべてをたった1本のマイクで一発録りだったという。
まさに「何も足さない、何も引かない」 。シンプルだけど胸を打つ何かを秘めた演奏だ。

2013年6月18日火曜日

うまく撮れんかったんで、わりぃ、借り物な・・・

テレビのCMで気になってた「アレ」を初めて見つける。

メーカーサイトから画像をDLして画像処理ソフトで切り出して・・・
あ"〜もぉ、むかしの「本職」と、やってること何も変わらんやなぃかorz

あまり指摘するヒトも少ないが、アサヒビールはビールメーカーを母体とする清涼飲料部門では図抜けたクォリティと商品開発力を持っている。
ま、昨今流行りのホールディングカンパニー体制下では適切な表現ではないが・・・

んで、味はどうか?

2013年6月17日月曜日

ひとのこんなもんもみたくねぇだら?

どうも顎の付け根の噛み合わせが悪く、体調によってはクチ開けるたびに痛むので歯医者いったら、

ガクカンセツショウですな。

との診断・・・

下アゴに親知らずが1本残してあって、変な当たり方してるのが原因らしい。
パソコン主流のデジタル社会でありながら、楷書を書くという超アナログで地道な(しかも、実入りの悪いw)パートを始めたのにも、遠因があるかもしれないorz

で、こんなもん作るはめになった。

使用中のマウスピースなんて、ジジィの入れ歯並みに気色悪いぜ?

2013年6月16日日曜日

スケてるぞぅ〜

(オジンオジボーン風に)

どうも、わたくし、すけてるぞうと申します・・・

床に転がしてるのではない。バックは「壁面」だ。宙に浮くレレ???

2013年6月15日土曜日

ぷちぶ〜む

相変わらず毎晩の YouTube 探検が欠かせないなか、またもやお気に入りのアーティストを見つけてしまった。

キューバのシンガーソングライター、シルビオ・ロドリゲス

おと〜さん的には、初めて聴いたとき「わっ、ポール・サイモンみたいっ(もちろん、褒め言葉だw)」と思った。しかも、同じ弾き語りだからか、大好きな最初期のソロアルバム『The Paul Simon Songbook』の印象だ。

2013年6月14日金曜日

ひさしぶりにウシで食らふ

ファーストフードに入る機会も最近めっきり減ったが、珍しくウシに入る。

お、そういえばカレギュウ、できたんだよなぁ〜
おっと、ここでは「牛カレー」と、呼ぶらしい。

カレーは「こく旨」をチョイス・・・

2013年6月13日木曜日

After-Hours Blues session @valentine drive

なんとなくイベント定例化が見えてきそうな(?)、ピアニスト赤瀬氏とのデュオ・ブルースセッション・・・

今回もvalentine driveさんでやらせていただきますっ!

あ〜ぁ、また凝ったチラシ作って・・・

赤瀬淳一&ジョン・リー・猫助
After-Hours Blues session @valentine drive

2013年7月23日(火)
open:18:30
start:19:30
チャージ:1,000円(飲食代別途、シートチャージは無料)
名古屋市千種区今池 valentine drive

2013年6月12日水曜日

ブルースの「近未来形」を考える

ブルースという音楽が「生誕100年」を迎えてからはや10年が経つというが、んなもん所詮、白人の大作曲家先生が「たまたま」南部を旅行したとき、道端のロイク(アフロ・アメリカンの方々)の唄を聴いてブッたまげて、「なんじゃ、こりゃぁあ? ワシゃ、こんなん知らんかったぞぁ。スゴいぞ、スゴいぞ、ワシもこれからこれで商売するぞぃ!」と吹聴して廻ったのを、もったいぶって「発見」と称しているだけのこと。これをもって「ブルース生誕の年」とするなどおこがましい限りであり、まったくもって下衆の極みである。

コロンブスがアメリカを「発見」したというが、それだって言ってみれば「アンタが知らんかった」だけのこと。地元民の方からすれば「なにがぁ?」と言いたいことだろう。
1970年代に、喰えなくなって失踪同然だった戦前のカントリーブルース・シンガーたちが、白人の評論家やプロモーターに次々と「再発見」されるのだが、本人たちからすれば不本意なところもあろう。

とは言うものの、「そちら側」の体制に認識され組み込まれたからこそ、(極東の小さな島国の黄色い猿どもがいまだに入れ揚げるような)世界共通の普遍性を与えられた、というのも然りではあるが・・・
「再発見」されたカントリー・ブルースメンも同じこと。「ちゃんと食えるようになったんだから、まっいっか?」
それが、生きてく上でいちばん大切だし・・・

おっと、また話が逸れたw

で、19世紀後半頃に発生した(Wikipediaより引用w)とされるこの「ブルース」が、決して過去の遺物などではなく、この先の時代も「生き続ける」大衆音楽としての在り方を思い描いてみようという壮大なハナシであり、かつ冗長な前フリなのだが・・・

ここで今日の本題、「ボブ・ログ III世」という男を紹介しよう。

2013年6月11日火曜日

ひとのけーたいほどきもちわるいものはない

・・・それが、いまどきまだ「ガラケー」なら、なおさらだorz

デザイナー(自称)という表の職業柄、いまだにこんなケータイじゃ恥ずかしくて人前に出せんわ〜、という若干のコンプレックスがあった。

しかも、毎日使い続けている自分からすれば何の違和感がなくても、よく見りゃ塗装はハゲハゲ・・・

他人のケータイに付いてるマスコットっちゅうのも、なかなか気持ち悪いもんだなw
ところが、同じ機種を「おそろい」で使っていた知人が iPhone 5 で昨年やっとスマホデビューしたとき、取扱店のおねえさんが私と同型のこの前機種を見て「あの〜、これ、どういたしましょうか?」とうやうやしく訊いてきたという。

きけば、このモデルは「発売当初からずっと人気が高く、いまだに“これじゃなきゃダメ”と探している方も大勢いらっしゃいます。一部オークション等ではプレミアがつくこともありまして・・・」

2013年6月10日月曜日

もっこりもうたんじま

「♪なんじょれ熊の木」ではない・・・(楽屋オチ)

ありがたくも、またデイサービスのお父さんお母さんがたの前で唄をご披露するオファーを頂き、さてなんか景気のいいヤツでも仕込むっぺぇとあれこれやってて、ひらめいたネタ。


高橋さんも以前カヴァーされてた、超鉄板ナンバー!

2013年6月9日日曜日

はつれいちゅう

別に、警報やら注意報ではない。

今年は春も早いうちからコンビニにも「冷やし中華」が並んでいたが、遅まきながらウチでも今季初で頂いてみましたよ。

しかも、以前からいちど試してみたかった「マルちゃん正麺」での試食。
「マルちゃん正麺デビューが冷やし中華」というのも、いかがなものかとは思うが・・・

冷やし中華にマヨネーズは、名古屋では必須アイテムだw

2013年6月8日土曜日

フレッド・ビロウと呼んでけれ

うそだ、うそです、ごめんなさい!!

何のことか分からない方は、構わないのでそのままスルーしてください!

ただの「ひと様の土俵に土足でズケズケ上がり込む之図」なんです・・・

2013年6月7日金曜日

ロックウッド翁のギター

拙ブログでも何度かご紹介している、故ロバート・ジュニア・ロックウッド (Robert Lockwood Jr.)

母親が再婚した相手がかのロバート・ジョンソンだったため、「ロバート・ジョンソンの義理の息子」というとんでもない肩書きで呼ばれるが、ロックッド自身とロバート・ジョンソンは4〜5歳しか違わないらしい。

そんな尾ひれよりも、音楽的な素晴らしさの方が重要で、流れるようなソロ・ワークとジャズをも吸い込んだような華麗で巧みなコード・テクニックは「モダン・ブルースの父」と呼ばれるにふさわしい。

何がすごいって、「父」と呼ばれながら、彼に影響を受けたはずの後進の著名なブルースマンたちが亡くなってゆくなか、彼らを見届けるかのようにずっと現役でステージに立っていたのがスゴい。
今でも存命なのは、10歳年下のB.B.キングぐらいじゃないか?

そして、若いうちから抜群のテクニックを誇っていたはずなのに、年齢を重ねるごとにそのスタイルは進化&深化しつづけ、老いるほどにバカ巧ウマになっていったのが、またスゴい!

おと〜さんは、1985年に初めて彼を生で観たのだが、(当時)70歳とは思えぬ「山のような」威圧感と不機嫌さwに、サインをもらう膝が震えた覚えがある。
それからちょうど10年後、1995年の来日時は見違えるほど(?)丸くなっていて、晩年弾くことが多かった「12弦ギター」をやや疲れた表情で鳴らしていた。
「ぢぢいの出待ち」をしていて握手をせがんだときも、「オレより小さいんじゃないか?」と錯覚するほどで、外人にしては小さく丸く柔らかな掌だったので、10年前とのギャップに驚いた。
実はそのとき自分のギターを持って行きましてねぇ〜、サインを貰ったそのギターは家宝にして仕舞い込んでありまして・・・(閑話休題)

そんな翁も2006年に91歳で大往生をとげるのだが、そのプレイときらびやかな12弦ギターの音色はいつまでも我々の耳に残っている。

んで、翁は晩年、カスタムメイドの12弦ギターを愛用していた。
どちらかというと玄人好みでいぶし銀のような風格を持っていた翁にはやや似つかわしくない、ヘッドに「Blues」と大きく書かれて派手なカラーリングで見た目もゴージャスな一本だったが、主を失ったその「相棒」は、現在「ロックの殿堂」に納められているとか・・・

そのギターの紹介動画がこちら

2013年6月6日木曜日

なんとまぁ、ピザ丼!

地元で「元気だと」評判の、某デリバリー・ピザ・チェーン。

独自のメニュー開発もウリらしいが、このたび「ピザ丼」なる商品を発売したという。
投げ込みチラシに、そう書いてあったwww

でも、どういうものか、商品写真を見てもよくわからない。

んで、想像をはたらかせて作ってみることにした・・・

ツナとベーコンの「ぬこピザ丼」
ご飯を耐熱容器に盛り、トマトケチャップは「太陽ケチャップ」を使用!
(めんどくさいからハサミで切ったw)ベーコンと残り物のツナをのせて、とろけるズーチーをON。
まずは電子レンジで全体を温め、頃合いを見計らってトースターへコンバート、若干「焼いた感」をつけるw
彩りに乾燥パセリでも振って、はいできあがり!


2013年6月5日水曜日

これこれ!

60年代末のブラック・パワーの台頭(公民権運動)を背景にヒットした、シドニー・ポワティエ主演の映画『夜の大捜査線』。

クインシー・ジョーンズのペンによる主題歌は映画および原作の原題そのまま"IN THE HEAT OF THE NIGHT"。唄うは我らが、レイ・チャールズ

本編のオープニングから、ぐいぐい迫ってくる!!

2013年6月4日火曜日

たてつづけwww

なのかどうか、あくまでおと〜さんペースなんでよくわからんのだが・・・

(とある事情で休眠中の)バンド仲間でベーシスト、まっきぃ・M原氏がひさしぶりにステージに立つという。

これは応援(?)に行かねば!

都心からちょっと離れた雑居ビルの五階にある小さめのハコで行われたそのライヴは、どうやら彼が常連にしている楽器屋さん主催のよう。

あまりステージ慣れしていなさそうな常連客たちを気持ちよく遊ばせるのも、楽器屋の大切な営業なんだな・・・などとエラそうに訳知り顔で言っちゃぁいかんが、文面から推し量ってくれwww

彼が参加しているのは、トリの楽器屋店主によるユニット。
セッティング時にベースの音が出なくてこっちもヒヤヒヤしたが、演奏が始まると我々がスタジオでは聴いたことないようなズ太いイイ音で出ていた。

そのひとつ前のバンドがベーシストが唄いながらリードする(はずw)のコピーバンドだったのに、ベースが全然だったんで大丈夫かと心配していたが、まっきぃ氏のトーンは「PA乗り」が良いようで、ミキサーもいい感じで拾ってくれたみたい。
我々のリハでは「いくらなんでも聴こえないから、もう少し上げてよ」と何度言っても、「え? あ、オレ、いいわ」と意味不明に辞退されるんですがねwww

せっかくだから1ショットと機会をうかがっていたが、ヴォーカルのお姐さん(店主の嫁、よくあるパターン)がどうしてもカブってしまってうまく撮れんorz
エンディングに賭けようと思っていたら、リーダーの店主が「最後の曲はみんなで唄いましょう、今日の参加者さんは全員ステージに!」

・・・だめじゃん

それより、客席にほとんど人がいなくなるこの状況って???

2013年6月3日月曜日

おいおい、ネアスとブラシだけだろ?!

またまたニッチな音ネタを・・・

以前、パーカッション奏者イヴリン・グレニーのスネア・ソロをご紹介したが[記事]、今回はブラシによるデモンストレーション(?)だ。

使っているブラシは、しっかり自分のシグネチャー・モデルのようだw

演じるは、ジャズ・ドラマーのクレイトン・キャメロン

失礼ながらよく存じ上げないが、「The Brush Master」と呼ばれ、教則ビデオも多く出している人らしい。
かといって、いわゆるレッスンプロではなく、サミー・ディヴィス・Jrトニー・ベネットらと共演経験を持っているようだ。

歌もののバックが巧いから「ブラシ・マスター」なのかな?

2013年6月2日日曜日

白山陶器のティーポット

普段遣いの急須が割れてしもたorz

内側の側面全面がスチール・メッシュになっていて、少々お高かったんだが湯切れがよく重宝してたのに・・・
同居人様もこのところ気にして探してくださってるのだが、前のヤツほど使いやすそうなものはなかなか無い。

他に日本茶が淹れられそうなものは、手持ちでは1人用の紅茶のテイスティング・ポットしかなく、茶葉がかなり流出してしまうので使いづらい。

とにかく、気兼ねなくお茶が呑めないのは痛い・・・

そこで、ひらめいた。割れた急須のスチール・メッシュを取り外して「あいつ」に移植すれば???

2013年6月1日土曜日

この仲間はいつか戻ってくる、儂と乾杯する奴はおるか?

プログレッシブ・ロック」というのは、壮大なテーマ、確固たるコンセプト、度重なる転調と変拍子でクラシックやジャズをも吸い込んだハイレベルな演奏技術、ドラマチックなステージング、と常人にはとうてい理解できない高度な音楽・・・

とガキの頃は信じていたんだが、回遊魚のような代わり映えせぬ度重なるメンバー・チェンジ(トレード、とも言うw)と、個々のメンツの個人的な経済事情と思われる粗製濫造気味の再結成を目の当たりにすると、「所詮おまーら、ダータの(只の)色モノだったんじゃね?」的なメッキ剥がれ感が強くなったwww

で、まぁこれもかれこれ10年以上も昔になってしまうが、「最後の大物バンド再結成最後の砦」と言われた(1992年当時)のが、イエス、キングクリムゾンと並び称されたキーボード・トリオ「エマーソン・レイク&パーマー」だった!

ご多分に漏れずそれまでもあからさまなメンバー間の不仲によるマイナス・ワン的なカムバックはうんざりするほど幾度もあったが、オリジナルの三人による「正式な」再結成ライヴ盤はすでに欧米で好評みたいだし、来日公演はまず大丈夫だろう?

でも、ドタキャンや直前での脱退・交代劇はもちろん覚悟の上。さらに、仮に無事同じ舞台で三人揃った姿を観ることができたにしても、はたして往年と同じ音が聴けるのか?
噂では、サポート・メンバーも立ててないらしい。ホントにちゃんとマトモに演奏できるんか????
友人のK君と、内心浮かぬ気分のまま会場へ向かった覚えがある。

場所は我々の間(だけw)で「名古屋のロックの聖地」と呼ばれている名古屋市公会堂

外観は歴史を感じさせる趣きあるお気に入りの佇まいだが、開演前のステージには上かみて手にグレッグ・レイクお決まりの絨毯が敷かれ、中央のカール・パーマーのドラムセットには大きな銅鑼が吊り下げられている。
そして、下しもてキース・エマーソンのブースはデジタル化されたキーボードのおかげでかなりコンパクトになった・・・とは言っても、背後には巨大なムーグ・シンセサイザーがしっかり鎮座している!
デジタルなこのご時世にも関わらず、アナログ・オシレータの赤い波形がウニョウニョして会場以上に歴史を感じさせるぜ、ホントに大丈夫か???