2013年6月18日火曜日

うまく撮れんかったんで、わりぃ、借り物な・・・

テレビのCMで気になってた「アレ」を初めて見つける。

メーカーサイトから画像をDLして画像処理ソフトで切り出して・・・
あ"〜もぉ、むかしの「本職」と、やってること何も変わらんやなぃかorz

あまり指摘するヒトも少ないが、アサヒビールはビールメーカーを母体とする清涼飲料部門では図抜けたクォリティと商品開発力を持っている。
ま、昨今流行りのホールディングカンパニー体制下では適切な表現ではないが・・・

んで、味はどうか?

見た目から順当に「ファンタグレープ」の亜流を期待していると、大きく裏切られるかも?
いわゆる「お菓子のグレープ・フレーバー」ではなく、「スパークリングワイン(赤)の渋み」までも再現したようなイメージだ!

なんとなく炭酸が強そうなイメージがあったが、そこまでではない。

が、原材料に、ちかごろ主流で私は絶対に買わないローカロリー系のくそいまいましい人工甘味料(すぐお腹下すし、何より甘味料自体のアトに残るベターっとした味がマズくてキライ。健康気づかったつもりでわざわざあんなもん飲むぐらいなら、飲まなきゃいい!)を使わず、おまけにカフェインまでぶち込んで、「どうせワンシーズンの売り切りだ、売れよが売れまいがやれるコトやったるわぃ」的な潔さに、好感が持てるwww

ん? 待てよ、

カフェイン!?

そうか、あの渋み(人によっては、苦味)は、カフェインだったか?

これは言ってみれば、「新しいコーラ」だな。
ドクターペッパーチェリーコーク(結局、両者は同じ系列下になったが)とは異なる、何と言うか「パラレルワールド」的なアプローチに思える。


アサヒさんを持ち上げといて引き合いに出すのもなんだが、10年ほど前「キリン・ジェットライム」という炭酸飲料の「幻の銘品(本人のみ談)」があった。
何がすごいって、ノンアルコールのライムソーダなのに強炭酸で「ジン・トニック味」だったのだ!
世が世なら、違う形でヒットしたかも(でもダメかな? ローカロリーじゃないと売れねぇし)

アレに匹敵する気概を感じたぞ!

でも、オレがささる清涼飲料って、たぶん、きっと売れないだろうなぁ・・・

あるうち楽しんどこっwww


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