「とんとん拍子」・・・結成!!

先日のエントリのコメント欄を読んで「おや？」と思った方もいらっしゃるかも知れないが(いねぇかｗ？)、当ブログのご常連でもある足助のCHAMPさんとのユニット。
っか、CHAMPさんのオリジナル中心のレパートリーに、アタシのギターが賑やかしで絡む、というセッションなんだが・・・

CHAMPさんが先日ステージで「俺ぁ、ユニット名考えただ。“とんとん拍子”って、どうだろうねぇ？ “やったぁ！”と思ったんだけど・・・」と、うれしそうにおっしゃるｗ

つきましては、今後そのようにお見知り置きのほど、お願い申し上げます m(_ _)m

念のため言い訳しておくが、デジカメがアタシのギターアンプの真ん前に置いてあったため、バランスがかなりエレキ寄りで録れちまった /(^^;)
また、ここのハコのステージは著しくデッド(残響がない)なうえに「返し(モニター)」も無く、アニキの生ギターを時折見失っている(これは言い訳にはならんな)ｗ
ギターは、高橋さんにお借りした彼の愛機。いぃ音してた。これは売らないでねｗ

何年か前から不定期に登場するこのユニット。
以前の名称は「薔薇兄弟 (The Rose Brothers)」で、あったｗｗｗ

一時期いつものアコースティックセッションに、それはそれはイタい腐女子どもが出入りしていたことがあって、体型も態度もそれはそれは幅を利かせていたorz
演奏の前に必ず、すっとんきょうな声で「わ・た・し・たち、○○でぇ〜す！」とやるのが年長の参加者たちをさらに逆撫でしており(あくまで個人の意見ですｗ)、そいつらを揶揄するように「わ・た・し・たち、薔薇兄弟でぇ〜す！」とやり始めたのが由来だった。

おと〜さん的には洒落の利いたユニット名と感じていたものの、アニキにとっては我慢ならなかったらしくｗ、どうやらそれがブッキングの障壁にさえなっているようだったｗｗｗ
そこで、「アニキに一任しますので、どうかいいリングネームを考えてくだせぇ。あたしゃ、ずっとついて行きますんで」とお願いしておいた、というワケ。

アニキのコメントでは「現状で3曲レパートリーと思っている」とのことだけど、このユニット、意外と芸歴が長く、あれやこれやカヴァー曲や今年の初春に演った「昭和歌謡大会」などを加えれば、すでに結構な持ち曲数になる(はずだｗ)。

あとは「とんとん拍子」なのか「トントン拍子」なのか「Ton-Ton Byoshi」なのか正式名称を詰めたうえで、ロゴマークを決めりゃデビューできるなと目論んでいる。
なんせ、「プロみたい」な〜んて言われちゃったもんでねｗｗｗ

アニキ、今後ともよろしくお願いします m(_ _)m