2013年7月26日金曜日

この女、絶対に

確信犯だってば!!


もぅ、美しいおみ足から入るそのアングルが、すでにアウトだ!
脚フ○チなアタシには、禁断の映像。
別のライブ映像など視ても、明らかに「見られること」を意識して計算している節があるなwww

ただでさえ、女性のポルトガル・ギター奏者って珍しいのだが・・・

ポルトガル・ギターなんて、分かります?

バレンタインさんでのライヴに来てくだすった、赤瀬氏の知人のジャズ・ベーシスト氏に「どんなのが好きなの?」と訊いたら、有名な腕利きベーシストの名を挙げた。

その名前を聞いただけで、「あ、こいつ、曲者だなw」と判るぐらいのビッグネーム。ジャズ畑にこだわらず、いろんなジャンル・いろんな楽器との異種格闘技セッションを残していて、なかには「ポルトガル・ギターの大家」とのコラボレーション、なんてのもある。

その「大家」は、おと〜さんも大好きでしてね。そのコラボ・アルバムもよく聴いたな。
哀愁を帯びたポルトガル・ギター独特の音色に重くて暗いトーンのウッドベースが絡むと何ともいえぬおどろおどろしさで、それはそれで嫌いではなかった。

ふと懐かしくなり、つべで音源漁ってて、釣り上げたのがこの動画・・・

ポルトガル・ギターは、名前のわりにギターとはまったく構造が異なるポルトガル独自の民俗楽器で、「リュート」と「マンドリン」を足して「12弦ギター」で割ったような・・・と言ってもピンとこんよねw?

繊細で綺麗なゆらぎを持った音色は、ポルトガルの民謡「ファド」にぴったり。
伝統的にファドの歌手には女性が多いのだが、伴奏のポルトガル・ギター奏者はほとんど男性で、女性は珍しいと思う

実はおと〜さん、あんまりその「大家」にいれあげたもんで、マジにポルトガル・ギターを買おうとしていたwww
まだネットが普及する以前の話で、さすがに入手経路が判らず断念したんだが、もし手に入れていたら今ごろどうなっていることやら?

その代わりにブズーキ(ギリシャ起源の弦楽器で、ケルト・アイリッシュ音楽に使われることも多い)を探してきて現在に至る、というのは内緒のハナシだwww


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