2013年3月31日日曜日

脱力必至、爆笑必死

何気にプチブームとなっている「昭和歌謡」ですが、こんなの知ってる人、いるかしら?

これはすごいよ!!

フレーズの最後の「ポクポク」というのがユーモラスで好き。

Wikipedia によれば、
1930(昭和5)年8月発売。歌は大阪南地、富田屋喜久治。

1892年にミクロネシアのチューク諸島(トラック島)に移住し、島の酋長(首長)の娘と結婚した実在の日本人(高知県出身の森小弁)をモチーフにした作品である。
とのこと。

「ラバさん」というのは「lover」のことだろうか? ちょっと粋であるw
とはいえ、「酋長」という言葉自体いまでは記事審査に引っかかるし、「首の祭り」ってさぁ?

・・・というわけで、今後オンエアされる可能性はまず無かろうと思われるのだがw、何かのおりにカヴァーしてやろうと虎視眈々と狙っているwww

ところが、いざやろうとよく聴くと拍子が「3・4・4・4」なので、なかなかの難曲である。
ま、チェロベースはこういう節回しにこそ絶大な効力を発揮するし、おと〜さん的にはガキの頃に慣れ親しんで身体に染み付いた唄なので、何の問題も無いがwww


これがオリジナル盤? 気分は一気にお座敷へ・・・
聴けば聴くほど拍子が取れない。究極のポリリズム!
裏面はこれまた強烈な「椰子の木は茂る(帰へろ節)」

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