2013年5月24日金曜日

うぉ、すっげぇ〜!!

一昨日のエントリの末尾で、本題とは関係なしに『ギター・ジャンボリー』なぞを引用したら、急に懐かしくなってきたwww

演奏しているのはブリティッシュ・ロック界、伝説の職人的ギタリスト、クリス・スペディングで、往年の名ギタリスト達のフレーズをオンパレードでカヴァーする「当たり曲」。

彼を最初に知ったのは、ガキの頃に見たN○K「ヤ○グミュージックショウ」で、元ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリーのバックで弾いていた。

黒いレザーに身を包み、フライングVを持ってブライアンに絡むスペディングは、当時のガキにはすげぇヤバくてカッコよく思えたもんだw
実を申せば、おと〜さん所有の「小文字の」は、それに感化されたもの・・・というのは内緒の話www

あ〜久しぶりに見てぇなぁとつべを探ってみたら、なんと、完全版でうpしてくれた強者を発見!

あるうちに見とけ!!

「ダンディ」が売りだったブライアンが、意外とふにゃふにゃしててカッコよくないw
それにひきかえ、スペディングはいま見てもクールだ。フレーズもエロさ丸出し!
このバンドのメンバー、よ〜く見るとけっこう大物揃いなんだぜwww

そういえばハナシのついでに、ディヴィッド・ボウイーはないかしらんと探したら、うぉ、あったあった!!
以前は断片でしか、視られなかったんだけどねw

象やサイやカモメの音マネや「ひとりギター・オーケストレーション」でおなじみ(?)、いまやキング・クリムゾンのド変態ギタリスト、エイドリアン・ブリューを初めて見たのが、この番組だった。

いきなり場違いな映像が始まってビックリするが、
配信元?のオープニングロゴなのでお気にせずw

ただの個人的な「原体験」なのだが、ボウイーはやっぱりこの時期がいちばん好きだ。
オープニングのインストの荘厳なこと!
そして、奇天烈なアロハシャツでボロボロのストラトを抱えた、エイドリアン・ブリュー!
自分の傍らにアンプを置きフィードバックを自在に操りながら、ギターを叩くわネックを曲げるは好き放題暴れまくるこの爽やかなオッサンは何者だと、目を回したもんだwww

こっちもバックは豪華だなーw

どっちも、あるうちだけの恨みっこなしよwww


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