2013年5月2日木曜日

泣くのはお止し

以前ご紹介した[記事]「バタやん」こと田端義夫が、先月末に亡くなっておられた。
ご冥福をお祈り申し上げます・・・


ところで、最近の流れで、和訳するとなんだかベタな演歌みたいだがwww


ブリティッシュ・ロック界の超ベテラン The Kinks の名曲。
デビュー当時のプリテンダーズによるカヴァー!

おぉ、懐かしいぜ、再結成は絶対不可能なオリジナル・メンバーだ。

当時は「ニューウェーブ・バンドのくせに、バックはオッサンばっかやん?」と思っていたが、今見るとみな垢抜けてなくて若々しいw

この、前半がギタリストのジェームズ・ハニーマン=スコットのアルペジオで奏されるアレンジが大好き。
アルバムでは全編ストレートなオン・ビートになっていて、ライヴでもこのアレンジではあまりやってないので、貴重といえば貴重。

当時、大学の軽音で組んでいたビート・バンドで一緒だった女の子と観に行った来日公演では、もっとゆったりしたテンポで演奏され、妙に感動的だったっけ。

そのかわり、ドラムのフィル・インが入ったとたんドタバタ無意味に走り出して全員浮き足立つのがまた若々しくて、面白かった。スティック飛ばし(落とし)まくるしwww


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