2013年5月29日水曜日

久しぶりに他人様のライヴを鑑賞

ライヴでよくお世話になっているサウンド・エンジニアのサトルっちが、自身のユニットで演奏するという。


ライヴ前の彼はふだんの「クールさ」とは裏腹に、せわしなく客席や演奏者スペースそしてカウンターの中(!)を行ったり来たりw

ところが演奏が始まるとまたまた表情は一変。
のほほんとした(?)MCで客席を温かい雰囲気に包み込む。

おフランスのジャズっぽい編成でありながら、「お嫁においで」「4拍子のテネシー・ワルツ」など絶妙にツボな選曲で、ギャラリーも大盛り上がりw

このお店、店内の雰囲気も店主ご夫妻もお客さんもいい感じで、演奏者にとってはすごく演りやすいハコなんだけど、サトルっちによる抜群のサウンド・メイキングもその一因であるのは間違いない。

その点では、サトルっちがいちばん演奏しにくかったかも?
だって、「自分がサウンドボードに付きっきりで居てくれない」からねwww

出番が終わって対バンさんがセッティングを始めると、いつものクールな彼に戻って、黙々と仕事をこなしていたw
カウンター席のいちばん奥、ミキサーの真ん前が彼の定位置。

楽しい一夜でした。おつかれさまでした♪


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