ライヴでよくお世話になっているサウンド・エンジニアのサトルっちが、自身のユニットで演奏するという。
ライヴ前の彼はふだんの「クールさ」とは裏腹に、せわしなく客席や演奏者スペースそしてカウンターの中(!)を行ったり来たりw
ところが演奏が始まるとまたまた表情は一変。
のほほんとした(?)MCで客席を温かい雰囲気に包み込む。
おフランスのジャズっぽい編成でありながら、「お嫁においで」「4拍子のテネシー・ワルツ」など絶妙にツボな選曲で、ギャラリーも大盛り上がりw
このお店、店内の雰囲気も店主ご夫妻もお客さんもいい感じで、演奏者にとってはすごく演りやすいハコなんだけど、サトルっちによる抜群のサウンド・メイキングもその一因であるのは間違いない。
その点では、サトルっちがいちばん演奏しにくかったかも?
だって、「自分がサウンドボードに付きっきりで居てくれない」からねwww
出番が終わって対バンさんがセッティングを始めると、いつものクールな彼に戻って、黙々と仕事をこなしていたw
カウンター席のいちばん奥、ミキサーの真ん前が彼の定位置。
楽しい一夜でした。おつかれさまでした♪
0 件のコメント:
コメントを投稿