2012年10月19日金曜日

良いミク悪いミク普通のミク

※いつもにまして読みにくいのは今日の芸風です・・・

劇場まで観に行った「チーム・バチスタ」を久しぶりにTVでやってたら「良い子悪い子普通の子」のヨシオ役だった山口良一が不運な心臓病患者を演じてて「全快したらロックを歌ってみたいです」とか言って病院の中庭でパンクファッションに身を固めて点滴ぶら下げたまま演奏するのが何故か名曲「レモンティー」だったなぁと懐かしくなり昔はこの曲だけは弾きながら唄うのがどうしてもできなかったのにちょっと手を動かしてみたらなんだ今ならイケそうじゃんせっかくだからシナロケの動画でも見てみるかと思って検索してみて、驚いた。


これがホントの「レモンティー噴いた」ってやつ?(つまらんw)

最近のブレイク?を「いまどきミクなんて、なんだよ」と思ってたが、いゃスゴいコトになってるわ。しかも、新譜なのね・・・
おまけに、本家サンハウスの御大・柴山“菊”俊之氏ご本人が光臨しててビックリ!
楽しいエレクトロ・ミュージックに生まれ変わってるけど、基本アレンジはオリジナルに忠実で、鮎川氏のあのフレーズにニヤリ・・・
シーナ姐さんにオラオラで煽られるのはもう慣れっこになってて「カッコいい」が先に立つけど、ミクにあの声で「アタシの紅茶のなかに」と言われると思いのほか艶かしく、心ならずもドキッとするw

ところで、先日書いた「自作エフェクター」やってたとき(記事)、いちばんの中核メンバーだった方の消息をやっと突き止めた。
なんといまではニコ動のほうで、ミク使いのカリスマになってるようだ。もともとネオアコ経由してテクノっぽい宅録やってた方だから、うなずける話だ。そのうち、ようつべ経由でコンタクトとってみようと思ってる。
ま、こっちがやってることは相変わらず超アナログでワケわからん楽器弾きまくってるから、対極の方向性だけどね・・・

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