2012年10月11日木曜日

自家珈琲店

さて朝メシにトーストでも食っかぁ〜と用意したところで、あ、そういえばこの前お店(記事)でひっさしぶりに豆を分けてもらってきたんだと思い出した。

間が悪いのは毎度のこと、あとから気がついたんだからしょうがない。「食後のコーヒー」だ・・・


ちなみに、このカップは、こう見えてハンガリーのH窯のもの。自営やってたときから、ボーンチャイナ「ではない」シンプルな白磁カップがお気に入りだった。「あくまで主役は中味の珈琲ですから・・・」とか言ってたが、実のところ、同じ形状なのにポピュラーな柄物よりはるかに安い!という捨て置けない理由があったのはもちろんだ。いざ探すとなると、骨が折れるんだけどね〜

もしもこの先、またメディア等でインタビューでも受ける機会(以前はあったんだぜ、マジでw)でもあれば、「白い無地のカップっていうのは、使う人に合わせて、色もパターンも無限にイマジネーションがふくらみますからねぇ〜。ある意味、最も多彩な柄と云えるかもしれませんねぇ」などとうそぶきつつ煙に巻いてやろうかと考えたりもするのだが、そんな機会が果たしてやってくるのかどうか・・・

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