2013年10月15日火曜日

すげぇベースライン

またも「isolated track」ネタですが、まぁとりあえず、何も見ず何も考えず下の動画を視て(聴いて)ごらんなさい。


ね、すごいグルーヴでしょ?

そんじょそこらのファンク・バンドは、かなわないよなぁ〜

プログレッシブ・ロックの雄イエスのキーマンであるベーシスト、クリス・スクワイアの、名曲「ラウンドアバウト」でのプレイを抽出したトラック。

ただでさえ硬質なトーンと言われるリッケンバッカーのベースを愛用して、さらに低音を削った独特のトーンでピックを使ってガリガリ弾きまくる・・・そんなイメージのスクワイアのベースだが、こうやって聴くと凄さがよく判る。
この当時の「アナログな」タイム感も、たまらないw

先日「栗コーダーカルテット」のプログレ・ライヴがあんまり面白かったもんで「元ネタ」を聴きたくなっていろいろ見てるうちに発見。

友人の若いベーシスト、K介クンにも教えてやったら喜ぶかな?


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