おかげさまで、なごやかな雰囲気のなか、つつがなく終了いたしました。
お忙しいなかお運びくださった皆さま、どうもありがとうございました。
あとから申すのもナンですが、なかばぶっつけ本番とはいえ二人のコラボレーションをお客さまの前で披露するのか、あるいは腕に覚えのあるお客さまも巻きこんで(?)セッションを繰り広げるのか、そこらへんすら判然とせぬまま始動したこの企画ではございましたが、終わってみれば「なんかいいセッションだったね・・・」
ほんの少しでもそう感じていただけたら本望でございますwww
適度な快い緊張感のなかリラックスしながらも、一曲一曲それなりにまぁまぁまとまったかなぁとは思うのですが・・・
このお店で聴く赤瀬氏の生ピアノには何とも言えないいい残響感があって、はるか昔のアメリカ南部の片田舎のジュークジョイントへタイムスリップしたかのよう。
といっても、アタシはそれがどんなものか、よく知らないんだけどさwww
要所要所で赤瀬氏が絶妙に反応してるのが、さすが。
ソロの間のカウントや"うなり声"(?)が妙にリアル!
ちょっとでも、リロイ・カーとスクラッパー・ブラックウェル[記事]の爪先の垢ぐらいのコンビネーションが醸し出せてたら、いいんですけどねぇ・・・
応援に駆けつけてくださった MK-5 マナブくん、高橋さんも交えたセッションもプチ盛り上がりw
どうもありがとうございました。
終わってからもお店の常連でもあるご近所の某有名ライブハウスの音響担当サトルっちと三人で思わぬ「ジャズ鍵盤談義」にひそかに花を咲かせw楽しいミッドナイトアワーを過ごしました。
valentinedrive野村さん・ご常連さん、そして来てくださったお客さま、どうもありがとうございました。
そしてそして、赤瀬さんどうもありがとう、おつかれさまでした。
ぜひまた、こんな楽しい催しができますことを・・・
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