頂いた年賀状を拝見してあれこれ思うには少々時機を逸した感があるが・・・
元旦早々、以前のご同業からの賀状が届く。同業者とお呼びするにはあまりにもおこがましい業界の大先達、老舗の巨匠方である。
ひと目見ただけでわかる味のある万年筆の宛名書きは、東京・南青山の巨匠。
休業してからも何かとお世話になっており、賀状のやり取りは例年のことでこちらも(自分なりに)早々にお送りしてはいたが、今年はなぜか非礼をたしなめられたような後ろめたさを感じる。
余白にひと言、「コーヒー作っていますか」・・・
友人・知人やいまだお付き合いのあるお客さんからも「あのカウンターが懐かしい」などとメッセージを添えていただいた。
「言っていただけるうちが花」なのだが・・・
二月の初頭には東京・銀座の大巨匠から、赤い縁取りのある「立春大吉」のメッセージが届く・・・かな?
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