2013年1月24日木曜日

ツアー最終日にあたる101回目のステージ


ひさしぶりに聴きたくなった、懐かしい曲。

当時は「(悪い意味でなく)テクノポップ・バンドが、ここまで“ロック”するかよ!進化してるなぁ〜」と思ったものだが、いま見るとやっぱり時代の匂いがプンプンする。
そういうのって、けっきょくは後にならないと判らないものかも・・・?

この公演を収めたライヴ盤のタイトルは「101」
そんな意味があったとは知らなんだ・・・

デビュー当時はニューウェーブ&テクノと思われていたこのバンドも、いまやスタジアム級の超大物ロックバンド。


こちらは数年前のヒット曲だが、よ〜もまぁこれだけ暗くて重くて因縁悪そうな曲を作ったもんだ。

俺たちの人生は間違っていた」「俺たちの社会は間違っている」「俺たちは間違ったレールに載せられてきた」・・・こんな歌詞に合わせて、ライヴでは数万人の観客が一斉に腕を突き出して「Wrong!」と唱和する!

見ようによっては、ファシズムの裏返しかwww?

0 件のコメント:

コメントを投稿