ひさしぶりに聴きたくなった、懐かしい曲。
当時は「(悪い意味でなく)テクノポップ・バンドが、ここまで“ロック”するかよ!進化してるなぁ〜」と思ったものだが、いま見るとやっぱり時代の匂いがプンプンする。
そういうのって、けっきょくは後にならないと判らないものかも・・・?
この公演を収めたライヴ盤のタイトルは「101」
そんな意味があったとは知らなんだ・・・
デビュー当時はニューウェーブ&テクノと思われていたこのバンドも、いまやスタジアム級の超大物ロックバンド。
こちらは数年前のヒット曲だが、よ〜もまぁこれだけ暗くて重くて因縁悪そうな曲を作ったもんだ。
「俺たちの人生は間違っていた」「俺たちの社会は間違っている」「俺たちは間違ったレールに載せられてきた」・・・こんな歌詞に合わせて、ライヴでは数万人の観客が一斉に腕を突き出して「Wrong!」と唱和する!
見ようによっては、ファシズムの裏返しかwww?
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