「え、ペトルチアーニが!?」と弾はじかれたように答える。
そっかぁ、映画になったんだ・・・
いわゆる「モダン・ジャズ」は1950年代の音楽だから、現在からすれば決してモダンではない。
「現在のジャズが現在進行形でいちばんカッコよかったとき」というのが、まさに彼が駆け抜けたあの時代だったのかもしれない。ま、前世紀のハナシではあるのだが・・・
当時おと〜さんは珈琲屋で修行をしていて、場所柄か?ジャズにも深く傾倒し、BGMもセレクト(っか、持ち込み)させてもらっていて、ペトルチアーニも何枚かかけていた記憶がある。
限りなく快活で、限りなく透明で、限りなく美しいピアノ。
そして、当時のおと〜さんにも分かるぐらいの、ただならぬ「儚はかなさ」を孕はらんでいた・・・
愛人M子がバイトしている映画館へ観に行きたい気もするが、観たらマジ泣きしてまうかもしれん???
これはあかんやろ!どちらも美しすぎる凄すぎる!こ、腰がwww
0 件のコメント:
コメントを投稿