おそらくこれに優る歌唱はないであろう、サラ・ヴォーン盤。
バックを務めるのはカウント・ベイシー楽団の面々。
ベイシー翁は参加しておらず、付けられたアルバム・タイトルが「ノー・カウント〜」というわけ。
ただし、御大がその場に立ち会っていたのではと思われるぐらい、ベイシーらしいサウンドだ。
粋がってジャズかじり始めたばかりの頃、中古盤屋で見つけたLPサイズの45回転シングルに、この曲だけのレコーディング・セッションをコンプリートで収めたものがあった。
訳もわからず買ってきてそいつに針を落としたとたん、このスキャットにヤラれちまった!
45回転だったからか、すごく音がリアルで生々しかったwww
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