2012年11月3日土曜日

人間の可能性


曲がりなりにも楽器を触るせいか、こう見えてガキの頃から手指や腕の怪我には極端に臆病で敏感だ。
生音セッションのホストだったYさん(記事)には失礼だけど、もし指が動かなかったらどうしようとか、考えなくてもいいことを考えちゃうこともある。

まぁ、弾きたいという意志がある限りは、スライドバーがあるじゃないかなんて思ったり、それでもだめなら楽器を床に転がして蹴飛ばしてでも音を出し続ければいいなんて思っていたのだが・・・

上のおっさんは別にハンデがあるわけではないが、いやぁ、全くもって、人間の可能性は無限大だ!

たとえ絃が少なくても、突き詰めれば「一芸に秀でた」ものとなる、というオマケ

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