2012年11月24日土曜日

ある意味、先祖返り?

フェンダー・エレクトリック・マンドセロ(偽)その後の顛末だが、アース処理[前回の記事]をさらに増強しようと、近所の楽器屋さんに頼みこんでこんなパーツを入手。

ブリッジカバー

いまどきの若いベーシストなら、こういう部品があることすら知らない子も多いんじゃないか?
フェンダーのジャズベやプレベには、むかしはデフォでブリッジにこんなカバーが付けられていた。また、ピックアップ部分も引き出しの取っ手を平たく伸ばしたような金属カバーでおおわれていた。
ベースだけでなく、本来はテレキャスやストラトにもブリッジカバーは付いていた。

もともと外してしまうプレイヤーが多かったため、今では新品に付いてることすらほとんど無いのに、わざわざ後から付けてやったんだぜぃ〜。しかも、ジャズベのボディにプレベ用のカバーだぜぃ〜。ワイル(ry
ボディがミニチュアサイズだから、オリジナルのジャズベ用カバーでは大きすぎなのだ・・・


思った以上に存在感があるが、手元側から見ると絃の収まり具合がカンガルーのポケットみたいw
内側でステンレステープを挟んでブリッジと連結してあるから、アース対策はこれでバッチリ!

それにしても、いまどきこんな曲面ばっかのパーツをこれだけしっかりしたプレスで造るのは、珍しくなったんじゃないか?
なんとなく愛でたくなるフォルムだ・・・(フェチw?)

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