自分の頭の中で鳴り響く時はすでに昇華されているので、アレンジが変わってたり編成(楽器)さえ違うことだってザラ。
だから、いちど「迷い込む」と、数日間腑に落ちない気持ちで過ごすこともある。
みんながよく知っている「翼をください」をウクレレで「なんちゃってジプシー・ルンバ調」にアレンジして演っているんだが、中間部とエンディングにオリジナルのブリッジ(中継フレーズ)をつけた。
自分ながら、そのフレーズに「何か元ネタがあったはずなんだがなぁ〜」と思うんだが、それが何だったのか思い出せない。日本人なのかジンガイなのかも心許ない。
1週間イライラしたあげく、やっと答えが見つかった。
パール・ジャムの「Jeremy」。
しかも、10年以上前に「MTV Unplugged」で演奏した際に、ヴォーカルのエディがアドリヴで唄ったフェイク・ラインだった。
難易度高すぎるわ・・・
Jeremyは5曲目だ
この時期の彼らはめっちゃタイトで、今でも大好き。
アンプラグドだけど、すごい「ロックの魂」を感じる!
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