2014年1月21日火曜日

ブルース・レレリスト

久々に自画撮りネタ。例のアコースティック・セッションでのひとコマ・・・


ウクレレで「3コード」の演奏をうpしている方々はたくさんいるが、ブルースならではのウクレレ・・・に仕上がっているのはプロ・アマ問わずぶっちゃけ皆無であるため、不遜ながらトライしてみる。

若い頃はブルースを日本語詞にして唄うのにすごく抵抗があったが、カタカナ棒読みで唄ったところで所詮、民謡酒場的なイタい素人ブルースセッションの域を出ないわけだし、日本語ネイティヴに通じるには日本語がいちばん、ということで「猫助訳」を試みる。

もともと「言葉遊び」の色合いが強い曲なので、「オリジナルをジンガイが聴いてる感覚」はこんなもんかなと思っていただければ幸いですが・・・

ステージを降りたところで、シローズさんが「唄いかたが牧伸二師匠みたいだったよ」とひと言。
誠にありがたい褒め言葉だ。

笑うことなかれ、残念な亡くなりかたをされたが、師匠の腕前は、そりゃぁ超一流だった。
試しに、誰でも一度は口ずさんだとこがあるあの有名な「やんなっちゃった節」を(師匠の通りに)ちゃんと弾いてごらん。めっちゃくちゃ難しいぞ。

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