2013年2月14日木曜日

この春オススメの新刊、目白押し!

いま、一番HOTで危ういボケ芸人。相方に向けて「私は何を書いているんでしょう」!?



相方が「姉弟カミングアウト」して自然体でブレイクの兆しが見える一方、この男はどこへ行きたいのか?
下積み時代の苦労から夢をつかんだあの瞬間まで、今まで語られなかった赤裸々な告白がここに。がんばれ、浜谷。みんな応援しているぞ!

敬愛する読者諸氏に、諌メが「本当に伝えたかったこと」!



自他ともに認める「面白本オススメ屋」であった無藤 諌(ないとう・かん、本名いさむ)氏が惜しまれつつ逝去したとき、彼の部屋にはまだ手も付けられていない無数の「面白本」が遺のこされた。そのおびただしい蔵書の中から、彼がまさに「万死覚悟で」選びたかった未完の面白本セレクションを、恐山の伝説のイタコ、ウネ女さんの協力により再編集。
なお、本文は青森弁表記。

これが私のライフワークだ! あの名作が30年の時を超えて蘇る・・・



上記『読み切れずに〜』においても取り上げられている、まさにハードボイルドのバイブル。ミステリ研究者としても確固たる地位を築く小應氏が、若き日のアメリカ遊学中に英語で自費出版した傑作ミステリ。初版の翻訳者夕ミ一ノレ・八〆ソ卜(読めるか!)氏による大改訳決定版。「新・新訳版へのノート」によれば、従来の『丸太の雛鳥』というタイトルからして “誤訳” であり、本書のタイトルに「改題」したことで、従来難解とされてきたエンディングにやっと整合性が生まれた、とのこと。

幻の「禁断の書」、完全版で待望の刊行!



ギロッポン界隈の遊び人たちの間でまことしやかに噂されていた「夜の指南書」が発売禁止措置を押し切って、ついにその全貌が露わに!
度重なる摘発を逃れるなか不幸にも散逸し、一時は大潮マナブ作として流布されていた「亜希子の章」「美佳もいっ章」「法子ふたたび」の3章を復刻収録した完全版。
作者は耽美派文学研究の第一人者、渋々勃比古氏の変名とみられている。

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