2014年11月1日土曜日

せいかつのちゑ

100均にてゲト!
で、何に使うかというと・・・

なっ?
秋も深まり漸次衣替えしていちばん困るのは、脇に抱えたウクレレがすべりやすくなることorz
右腕の袖をまくって弾くのは必須なんだが、それにしても裏板に接する衣類がすべりやすい。さすがにTシャツ一枚にくらべるとな・・・
こんなことからも、ウクレレはやっぱりあるいは南国のもんだなぁと思ったりしてw

いままでは▼この滑り止めマットをはさんでいたけど、
楽器を身体からちょっとでも浮かすと当然落下するわけで、それに気を取られて若干ストレスになっていた。
しかも、強く身体に密着させようと余計なチカラが入って必要以上に裏面全体を押さえつけるため、自分で聴いても判るぐらい劇的に音が劣化する(ホントだってば!)

そういえば、バイオリンでも鳴りを決定するのはトップではなく裏板だというな。
尤も、バイオリンの場合は表板と裏板の間に魂柱という細い木の棒が突っ張って立てられており(ヘフナーのバイオリンベースと同じ構造)、それが表面の振動を裏板に伝えて増幅するわけだから、k本的に中空なウクレレとはちょいと事情が異なるが。

とはいえ、ピンポイントで楽器を支えてくれるのはまことにありがたく、少し楽器を動かしたぐらいでは落ちないから助かる。
なるべく「へり」に貼ってやれば、さほど音質に影響しなさそうである。
上の画像のように、持ったとき下寄りの位置に貼ったほうがより安定しそうだ。わしの場合は・・・
あとは、身を入れてしっかり練習するだけだなwww

ただし!
ラッカー仕上げとか高級な楽器に使って塗装を傷めたりしても、当局は一切関与しない。
いくらウレタンの普及品でも「貼りっぱ」は禁物である(たぶん)
また、わしのは「セミグロス」っぽく研いてあるからいいが、マット仕上げの楽器にどれぐらい使えるかは定かでないんで、そこんとこよろしく・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿