2014年11月22日土曜日

無くなってしまった店の思い出に



頻繁に、というわけではないけど、気に入って通っていたドーナツ屋(店内飲食可)が今月で無くなった。
小さい店だったが、いつ行っても比較的空いていてゆっくりできたし「禁煙ではない」のが貴重だった。「当たり」のときは、そこそこコーヒーおいしかったし・・・

頻繁に、というわけではないけど、というのがすべてだった気もするし、客の心理なんてそんなモノよね?とも思うが、地元経営のほぼ単独店(いちおうチェーン店。ただし母体は全然別業種)で4〜5年は存続したわけだから、がんばった方だよね。

1 件のコメント:

  1. 特に飲食業はそうでしょうが、個人がやってる " いいお店 " がやって行けるか行けないか?
    というのは、その町の民度、文化度を表していると、個人的には思っています。
    まあキャパの巨大な大都市のことは、キャパの小さい我には分かり難いですがねww

    クルマで有名な某市などは、大型店やチェーン店ばかりが繁盛して、こだわりのある
    お店は、開店しても多くはじきに淘汰されてしまいます。金はあるけど、文化のない町。
    逆に隣の五万石市には、そういうお店が残っていますよね。勢いのない町だけど。
    知る限りでは、金沢、松本といった町には、そういうお店多いと思います。
    そんなもんなんでしょうなぁ・・・。

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