2014年8月28日木曜日

欲しきゃ“生”をやるぜ、ブツ切れだけどな・・・

以前のエントリでご紹介した、ローリング・ストーンズ1966年の「初実況録音盤」を、コンプリートで丸々1枚あげてくれた猛者がいた。

ありがたく拝聴させていただくとしよう・・・


ただし、残念なことに曲間がすべてフェードイン&フェードアウトでズタズタになっている。しかも、そのインターバルが不自然に長いorz
無音の間も針音が聴こえるから、明らかにアナログ落としと思われる。動画にする際に細工したとは考えにくい。
旧版CDはこのように1曲ごとに細切れになっていたが、LPの段階ですでに同様の編集を施された盤があったことになる。

ソースがどこのどの盤かぜひ知りたいものだが、もともとこの作品はイギリス本国ではなく米国からの企画により(一説にはメンバーの了解も無しに)作られたもの。盤は後からリリースされており、版を重ねるうちにそれぞれマスタリングが微妙に変わることはあり得る。
だいたい、ステレオ盤と(当時主流であった)モノラル盤ではミキシングも違うし。

おまけに、スタジオ録音に観客の歓声をオーバーダヴした「疑似ライヴ」トラック(昔のブルース・アルバムでは案外常套手段w)やヴォーカルの差し替え、コンサートでは使われない楽器のオーバーダヴなど、ただでさえ「謎」の多いアルバムだ。収録場所さえ偽りというハナシも・・・
CDになっても、現行の「世界統一リマスター」では、さらにソースが異なる曲もある。
もう、何が何だかわからないぐらい「うさんくさい」代物なのだ。

そんなブツになぜわしがこだわっているかというと、その胡散臭さもふくめて荒削りな魅力にあふれているからなんだが、またひとつ、謎がふえてしまったwww

※ちなみに、これのSHM-CD盤はそれまでのCDと同じマスターを使っているにもかかわらず、なぜか数段カッコいいぞ・・・

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