ワケもわからずに買った『ポピュラー・フルート教本』なんてのに、この曲の譜面がついてた。
当時でもけっこう hard-to-find なレコードだったはずで、音符だけ追ってもさっぱり要領を得なかったもんだ・・・
ところがいい時代になったもんで、かんたんに聴けるようになった。
改めて聴いてみると、なかなかブイシー(渋い)だ。
冒頭のアルト・フルートかと思わせるような低音域はすごいな。たいていの笛吹きは音を高域でしかとらえられないから、こういう色気ある低音が出せないのだ。
ま、CDの世になっても、相変わらず hard-to-find なはずだがwww
0 件のコメント:
コメントを投稿