2013年9月7日土曜日

もいっちょ、いただきもの

同居人様の友人(こちらも人妻さん)からの頂き物。

あちらのご夫婦は仕事の関係で長らくヨーロッパに赴任されていたのだが、それとは別に海外によく行かれてるお洒落さん。お盆休みもイタリアに行って来られたと・・・

で、同居人様への土産が、これだ!


向こうのスーパーでわざわざ買ってきてくたさった、いわゆる「ツナ缶」。

恩着せがましいブランド物やバラマキ用に空港で買いました的なその他大勢見え見え義理みやげでなく、なんてこたぁ無いが向こうじゃないと絶対に手に入らなくて、しかも同居人様のツボに確実にヒットするのを見つけてきてくださるセンスに脱帽。

ついでに、おと〜さんのツボにも確実にヒット!


原材料:まぐろ・オリーブ油・塩」おしまい、という「潔さ」が素晴らしい!

が、それだけではなく・・・

実はマグロは向こうでも好んで食べられているのだが、奴らが食すのは「赤身」の部分のみ。
それ以外の「脂っこい」部位は臭くて食えん、というワケで、利用価値が無く棄てられていたのを、「それも忍びないから、オイル漬けの保存食にでもするか」とビン詰めにしたのが、欧州版シーチキンの起源。

ということは・・・つまり、このツナ缶、極上の「とろ」で作られている(はず)なのだ!

知る人ぞ知る「シーチキンとろ (商品詳細)」をわざわざ探さなくても、「至福の味」が楽しめるはず。

乞うご期待!!


ところで、「シーチキン炙りとろ (詳細)」な〜んてのも、あるのな。誰かくれんかなw?


2 件のコメント:

  1. しょーがねーなー、「シーチキン炙りとろ」は定番で置いてないけど、
    今度 Ton-Ton Byoshi のリハの時(何時だ?)、そんな缶詰じゃなくて、
    生のトロを持ってったげるね。
    それをササっと炙って食べた方が、う~~んと美味しいもんね~。

    返信削除
    返信
    1. CHAMPさま
      ありがと〜ございますん!
      とは言いながら、アタシ、脂っぽい魚は苦手なんだな〜、てへ。
      じゃあ、「いわしのトマト煮缶」は手に入りませんかね?
      むかし、某社の営業所に無理言って取り寄せた経歴ありwww

      削除