仰々しい歌詞は、この楽曲がTVの時代劇ドラマの主題歌としてリリースされたから
おと〜さん、このころ五木センセーの大ファンでねぇwww
当時は「ニューミュージック」なんて言葉すらなかったが、「(紆余曲折はあるものの)新進気鋭の若手歌手」という扱いだった。
その割に(?)『古賀メロディー』なども積極的に取り上げていて、ご想像の通りいまの「猫助スタイル(仮)」も大きく影響を受けているw
このシングルのB面が、この曲。
言っちゃぁナンだが、『マイ・ウェイ』より格段にカッコいい
上の『狼の〜』もそうだけど、バックのオケのアレンジもめちゃくちゃカッコいい!
この『道』でも、イントロのトゥッティのアタックとティンパニ、ベースラインとギターのカッティング、ストリングスとブラスそしてチェロのオブリガート・・・美味しいトコ満載だ。
そして、エンディング。若き日の五木節ファルセットと、ラストはメジャーで締めるあたり、もぉ〜たまらん、の世界であるwww
「ポップス歌謡」と呼ばれた、いい時代だった・・・
これは知らんかったが、五木大先生が「全日本歌謡選手権」に出ていた時はTVで観ておったぞ。
返信削除参天製薬提供で、確か月曜日の19時半から30分番組でやっておった。
五木大先生は売れないプロじゃったが、これを5週勝ち抜いて「五木ひろし」と改名し、売れたんじゃな。
他にも矢代亜紀、天童よしみ、中条きよし、真木ひでと、なんかがおった。皆、売れなかったプロじゃな。
藤正樹(学ラン坊主頭)、蛭子浜三郎なんていうのもおって勝ち抜いたが、一発屋で終わったな。蛭子浜三郎は「紅白歌のベストテン」で一回だけ見た。
そうそう、かぐや姫も出たんじゃよ。淡谷先生にボロカス言われて落ちよったがな(笑)
司会は長沢純、審査員は船村徹、淡谷のり子、平尾昌晃、山口洋子とかだったなぁ。船村先生と淡谷先生は厳しかったな。
だからどうだって?
いやいやボケ防止に昔を思い出したまでじゃ。
CHAMPさま
削除昔は結構テレビ視られてたのねw
ご存知のように、五木先生は4回も改名されてます。
20歳そこそこの「売れないプロ」にとって、「再デビュー」がどれだけ大変なことだったかと思うと、ゾッとします・・・