2014年1月31日金曜日

【アテレコ】しわがれ声で「ささやくように」怒れ!!

若いバックミュージシャン達の、凍りついた表情にも注目www

あ"?

おいコラ、どぅいぅことだ?

そうじゃねぇだろ?

お前だよ、オ・マ・エ!

ダッ・・・メだなぁ〜、ま〜ぁかん!

チッ、そ・こ・は・な、こぅやってヤレって、言っといたろうが!

向こうの我関せずなデブ、後は好きにやってろ、ク○!

2014年1月30日木曜日

チコる

KTNエースで見つけて、ついつい購入・・・


最近では食材としても一般的になってきた「チコリ」。
はじめて知ったんだが「アンディーヴ」と同じなんだってね・・・

2014年1月29日水曜日

【く閲そ覧オ注タ意ク】

昨年末、搬送騒ぎ以降テンションが下がって更新する気にもなれなかったときのことだが、なんとか動けるようになって、いちおうネタだけは集めておいた。
若干の「蔵出し」感は否めないが・・・

実家から帰る途中にあった某ファミレスがつぶれて、なぜか「SターBックス」になった。
以前の寂れたファミレスとはうって変わって、駐車場は常に満員。おまーら、そんなに「SタB」好きだったっけ?

・・・などとクサしながらも、他に行くとこもなかったんで同居人様と入ってみる。

赤いジャケットの老人に隠れて見えないが、その向こうに「特別なマシン」がある
レジに並んで物色していると、「こちらは特別なコーヒーもお出ししております」と爽やかな笑顔wでおにいさんが。

曰く、「希少な豆を特別なローストでご用意しております
日本ではまだ数ヶ所の店舗にしか設置していない特別なマシンでお淹れします」・・・

ほほぅ、2014年の春にJR駅前にオープンするという「高価格型」のアンテナ店であったか。
とはいうものの、「特別」づくしで訳わからん。しかも1杯あたりの単価が800〜1000円超!(もちろん通常価格のメニューもあるが)

2014年1月28日火曜日

【く閲そ覧マ注ニ意ア】

The Rolling Stones - Got Live If You Want It! (1966)



ご存知ローリング・ストーンズの記念すべき「初実況録音盤」にして、かのブライアン・ジョーンズ在籍時の貴重なドキュメント、のはずだが・・・

2014年1月27日月曜日

蔵出し

去年うpするだけしてあったんだけど、例のドタバタがあったもんだからついつい放置しっぱなしだったのを、ぼちぼち放流しています。

非常に意表を突いた選曲のメドレー。アタシらしいっちゃぁアタシらしいが

昨年夏以降のおまつりやライヴ、そしてアコースティックセッションの映像です。
よろしければ、ご覧ください。【別窓で開く】

言っちゃぁナンだが、タグづけがすげ〜めんどくさくてな。
課題を溜めてしまった受験生の気分。もう手遅れだがwww

2014年1月26日日曜日

オヤジだもの

まだやるかっっ?

ホントは母国語の「セルフカヴァー・アルバム」の方が数段かっこいい

「冬のなんたら」が有閑層を中心に社会現象にまでなる以前は、TワーRコードの「ワールド」コーナーも空いていて、ゆっくり物色できたもんだwww

2014年1月25日土曜日

オヤジだもんで

許してちょ。

ロック魂、継続中・・・


2014年1月24日金曜日

ロックなスピリット

久々にパール・ジャムのMTVを観ると、いまだに何かしら「熱いもの」を感じる。
いかにも「ロックっぽさ」というか、なんと形容したらいいんだろう?

広大な荒野のような拡がりを持った、無骨な骨太さ?

あのころはまだ実家に居てケーブルTVでミュージック・クリップをよく観た時期だったから、よけい印象も強いのかもしれない。

60年代〜70年代の下卑たいかがわしさや80年代のソリッドさとはまたひと味違う地に足がついている感覚だ。

自分の中では、こんな感じ・・・



2014年1月23日木曜日

あれ、何の曲だったっけぇ?

と、いうことは日常的に「よくある」んだが・・・

自分の頭の中で鳴り響く時はすでに昇華されているので、アレンジが変わってたり編成(楽器)さえ違うことだってザラ。
だから、いちど「迷い込む」と、数日間腑に落ちない気持ちで過ごすこともある。

みんながよく知っている「翼をください」をウクレレで「なんちゃってジプシー・ルンバ調」にアレンジして演っているんだが、中間部とエンディングにオリジナルのブリッジ(中継フレーズ)をつけた。
自分ながら、そのフレーズに「何か元ネタがあったはずなんだがなぁ〜」と思うんだが、それが何だったのか思い出せない。日本人なのかジンガイなのかも心許ない。

1週間イライラしたあげく、やっと答えが見つかった。

パール・ジャムの「Jeremy」。
しかも、10年以上前に「MTV Unplugged」で演奏した際に、ヴォーカルのエディがアドリヴで唄ったフェイク・ラインだった。

難易度高すぎるわ・・・

Jeremyは5曲目だ

この時期の彼らはめっちゃタイトで、今でも大好き。
アンプラグドだけど、すごい「ロックの魂」を感じる!

2014年1月22日水曜日

自称免許皆伝

昨日の牧伸二師匠で思い出した。

ウクレレ弾き語りのご先達であられるウシャコダ藤井康一氏は、牧伸二師匠の「最後の未公認弟子」と自称されているらしい。
どうやら、師匠の在りし日に酒の席で強引に迫ったようだwww

そういうハナシなら、アタシにもあるぞ!

何を隠そうこのアタクシ、武家茶「有楽流」の「自称免許皆伝」を名乗っている。

2014年1月21日火曜日

ブルース・レレリスト

久々に自画撮りネタ。例のアコースティック・セッションでのひとコマ・・・


ウクレレで「3コード」の演奏をうpしている方々はたくさんいるが、ブルースならではのウクレレ・・・に仕上がっているのはプロ・アマ問わずぶっちゃけ皆無であるため、不遜ながらトライしてみる。

若い頃はブルースを日本語詞にして唄うのにすごく抵抗があったが、カタカナ棒読みで唄ったところで所詮、民謡酒場的なイタい素人ブルースセッションの域を出ないわけだし、日本語ネイティヴに通じるには日本語がいちばん、ということで「猫助訳」を試みる。

もともと「言葉遊び」の色合いが強い曲なので、「オリジナルをジンガイが聴いてる感覚」はこんなもんかなと思っていただければ幸いですが・・・

2014年1月20日月曜日

○クまで○○れ

シローズさんは50年代〜60年代の音楽に造詣が深く、先日も私がチラッとライ・クーダーの話をしたら、「そういえば、ライ・クーダーって、アーサー・アレキサンダーの・・・」と、すぐに食いついてきたwww

アタシゃ不勉強で知らなかったが、60年代〜70年代に活躍したシンガーで、ビートルズやストーンズもカヴァーしてるらしい。

それがこちら・・・

1979年に発表された「Bop Till You Drop」に収録

彼の作品にしてはポップな仕上がりでセールス的には売れたらしいが、ファンとしては何となく「らしくなさ」が否めない。

この時代にしては画期的な「デジタル録音」。
時代の最先端を行くアーティストでもないはずだが、なんとか「売ろうとした」レコード会社が、オーディオ通受けを狙ったのかな?

それはそうと、冒頭から伏せ字ばかりで申し訳ないけど、アルバムのタイトルってやはり、そういうことかなぁ・・・

2014年1月19日日曜日

め〜じ〜ら〜しく

実体のあるCDを買う。尼経由で東京の中古書店より・・・

こういう話題のときは決まってグールド、ってのはどういうこった?
彼の故郷・カナダのTV局のクリップを観て、ずっと探してた。

できればこのフィルムの「完全版」で聴きたいところだが・・・

2014年1月18日土曜日

Truckin' My Blues Away

▼[前エントリ参照]

そのアコースティックセッションに新しい方が来られた。
みごとなテクのアコギ・インスト。おまけに腰が低い好青年。
今まで聴いたことのあるギター1本のオリジナル・インスト・プレイヤーのなかでは、間違いなくダントツ。

セッション終わってからシローズさんと私と3人でついつい話が弾み、ついにはアフターアワーズ・セッション発生。
ここのハコでは、非常に珍しいことだ。

「広く浅くでいろんなジャンルを吸収したいんです。ラグタイムやブルースっぽいのにも、興味あります」という彼の両側から、「アレはいいぞぉ〜コレはいいぞぉ〜、一度聴いといて損は無いぞぉ〜」と悪魔のささやきにいそしむ困ったオヤジふたり・・・


「両脇」の意見が一致した一枚。
ニッチでマニアックではあるが、とにかく「楽しい」のだ。

コレにハマったら、ムフフフフ・・・

2014年1月16日木曜日

業務連絡 (ピンとくる方限定)

いつものライヴハウスのアコースティックセッションのスケジュールが変わります。

来月より「毎月第2水曜日」の月一回のみとなります。

5週ある月は第4水曜日も開催予定・・・とのこと。


2014年1月14日火曜日

うおぉぉぉぉっ!

懐かしい動画を見つけた!


今じゃ信じられないだろうが、ガキの頃は、動くミュージシャンの姿をTVで観れる機会なんて、そうそう無かった。

新聞のTV欄で、深夜の音楽番組に「レインボー」が出る!って見つけたときゃ、そりゃ大変でさ・・・
学校で音楽好きな友人たちと、「きょうオマエ、起きてるよなぁ〜」とかいって楽しみにしてた。もちろん、ビデオなんて普及してない時代だ。

その晩、実家の居間で「よくもまぁ親の目の前でいかがわしいTVなんざ観る度胸があるな、どうせ起きとるなら勉強でもせんかぃ」的な冷たい視線に耐えつつ、眠い目をこすりながら観たレインボーはどうやら口パクっぽかったがw、ティーンエイジャーには充分な刺激だった。

2014年1月13日月曜日

シンセに魔力があった頃

YMO」なんつったって「あ、昔のバンドですよね。今でもけっこう知ってる人いますよ」ぐらいの反応しか返ってこない若者たちは、まさか「当時」のシンセサイザーが四畳半の部屋に入り切らないぐらいの大荷物で、のべ百メートルを越しかねないおびただしい本数のパッチケーブルを刺しまくって音作りし、ステージの照明の熱で狂わないよう常にチューニングしながら演奏してた代物だったなんて、知らないだろうねぇ〜
ピアノやオルガンの上にも置ける「ポータブル・タイプ」が発売されたときは、「あの音がわずか数十万円で手に入る!」と喜んだもんだ。

ただし、それだけ苦労しても、出てくるのは「単音」だけ!

和音が弾けるシンセが出るなんてすいぶん後のことだから、レコーディングともなれば当然アナログ・デッキでピンポン録音という、気の遠くなるような作業を繰り返してハーモニーが作られていた。

出始めの頃はオーディオ雑誌とかに「電子音が人間の脳波に悪影響を及ぼす」とか「冨田勲のレコードをかけたときだけ、庭の犬が異様に吠える」とか大真面目に議論されていたのが、今となっては懐かしいwww

そんな時代の「遺産」ともいえる名盤。
ガキの頃にFMで聴いて以来、探し続けていたのだが、やっとフル・アルバムで発見!
あるうち急げ!

2014年1月12日日曜日

鯛はござらぬ

平目でござる。

故ジョージ・ハリソンの代表作『マイ・スィート・ロード』。

この曲が「盗作」と訴えられたことは知ってたが・・・

Aメロが「そりゃぁね」という感じだが、目くじら立てるほどでもない気が(グレー)

2014年1月11日土曜日

ゲスいネタ

言っとくが、ホントにゲスいぞ。

それどころか、いい年齢して品性疑われるぞ。オレがだけどな・・・

使い方は各自邪推するように。

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2014年1月10日金曜日

で、こんどはジミヘンかよ

・・・と思って廃盤になったコンピを晒そうと思ったら、下書きのあいだに速攻削除されてしまった。

だからといって、代わりに(?)ひとさまから頂いた年賀状を無断で晒してはいかんのだが。

2014年1月9日木曜日

げろっぱ

だけど、ただの「げろっぱ」ではない。


「トゥディ」なのである。「ナウい」のであるwww

2014年1月8日水曜日

スキャナー無いから直撮り

が、下手くそですまんな、


おお、この雰囲気ある絵はがきは・・・

2014年1月7日火曜日

ほぇ〜っっ

某Dアゴスティーニ社の新刊『日本の名車』のCM曲がやたらかっこいいんで気になって調べた結果


2014年1月6日月曜日

畢生の星屑

以前も言ったが、「わが心のジョージア」と「スターダスト」と「スカイラーク」は作者が同じ。

「スターダスト」のいちばんの名演はこれだと思う・・・


このギターソロの、すばらしさ!

いくらなんでも即興とは考えられず、あらかじめアレンジされた「仕込み」だと思われるが、それにしてもわずか2コーラスですべてを語り尽くした感がある。

一音として無駄な音はなく、一音でも欠ければ物語は完結しない。

「畢ひっせい生の名演」とは、まさにこのこと・・・


2014年1月5日日曜日

いまだ謎・・・

飲食店のBGMでジャズがかかることが多いんだが、何の意図があるんだろう?
どっかの似非経営コンサルタントとかが「食欲を高揚させる(?)」とか言ってるのかな?
こっちは入った店でこれ見よがしなジャズがかかってると、逆にげんなりしてしまうんだが・・・


何年か前、郊外の田舎者相手のローカルコーヒーチェーンに入ったら、やっぱりジャズがかかっていた。っか、その系列はそういう店だとは知っていたから、大して気にもせず入ったんだけどね。

何気なくコーヒー飲んでたら「Willow Weep for Me (柳よ泣いておくれ)」の素晴らしい演奏が流れてきて、思わず手が止まってしまった。
どうせ有線だろうし訊くのも恥ずかしかったが、それをおして訊きたくなるほどかっこいいバージョンだったので、ついついカウンターボーイに訊いちゃった。
「今かかってるの、誰か判る?」

カウンターボーイはそっけなく、「さぁ、判りません」
・・・やっぱりね。

すると、あまりにそっけなさすぎたと反省したのか、10秒ぐらい間をあけてから彼が突然続けた。

「ジャズだと・・・思うんですけどね」

うむ、きっとキミは正しいに違いない!


もうそのときの演奏は覚えていないし、編成すら判らない。
ただ、サビのメロディーを弾くギターが、原曲を忠実になぞっていたわりにえらくブルージーでカッコよかったのは強烈に覚えている。

折にふれていろいろ検索してみるんだが、どうもピンとくるのがない。
しいて言えば、これがいちばん近いかな?と思うのが、ジミー・スミスの演奏だ。


2014年1月4日土曜日

どストライク!


言っちゃぁナンだが、何てこたぁない(?)垂れ流しのジャズブルース・セッションなのに、ジャケットのかっこよさも相まって、昔からの愛聴盤。

チャーリー・クリスチャンやT-ボーン・ウォーカーと同時期の人といえば、芸風の察しはつくというもの。

ただし恐ろしいのは、これがテナー・ギター、すなわち「弦が4本しかないギター」で弾かれているということだ!


2014年1月3日金曜日

【ハイテク注意】


「弦楽器の魔術師」といわれた名人ロイ・スメックのショート・フィルム(?)
これみよがしの(小技にしか見えない)大技の連続だから、卒倒せんようにな。

「エディ・ヴァン・ヘイレンの元ネタ」って? ホントか!?


2014年1月2日木曜日

年初からキッつい一発

・・・をお見舞いしよう。

見進めていくと画像的には、人によって【閲覧注意】となるかも?

ジュリー・ドリスコルのソロアルバムっぽく見えるが、彼女のサポートを務めていた(というか、ある種の共存・共闘関係にあったのか?)UKモッズ・オルガニスト、ブライアン・オーガーとLPの両面を分け合っている。
実のところブライアンがA面なのだが、そこんとこよくわきまえたうp主さんが、あえてB面から貼ってくれた。もちろん、続くブライアンの演奏も素晴らしいが・・・

冒頭のロゥエル・フルスンの名曲「トランプ」から、もうノックアウト!
ある意味、60年代後半〜70年代初頭のイギリスの白人にしか出せない「黒さ」と言えるのではないか?
気分はまさに「スィンギング・ロンドン」!


2014年1月1日水曜日

みーうーのるーはー

ことほぎ あけおめ


「楽聖」と云われたご存知、宮城道雄氏の作と演奏。

年初からこういう話はどうかと思うが、氏が亡くなられたのは愛知県刈谷市の辺りと知ってちょっと驚いた。

氏が考案した「八十絃箏」というのはグランドピアノぐらい巨大で幅広い音域を持つ琴で、発明者ご本人しか弾きこなすことができないまま太平洋戦争で焼失したらしい。

天才とは終生孤独なものなのか?って、元旦のコメントじゃねぇだろ!