2014年12月30日火曜日

運命のような皇帝のようなそして合唱のような

今年の年越しはコレにするか。
とはいえ、『第九』以上に年末とは関係ないが・・・


20分程度と比較的短めなわりにピアノあり管弦楽あり合唱ありと、上演するにはかなりの編成を必要とする大仰な作品である。

有名な「運命」「皇帝」「合唱」といった大仰な副題(ベートーヴェン自身が命名したわけではないが)を持たないが、「合唱幻想曲(Choral Fantasia)」というだけで充分ムムムなタイトルであるwww
しかも、それらを全部ひっくるめたような作風で、なんだかいかにもベートーヴェンらしく、ニヤリとしてしまう。

まぁ、そんなこんなで来年もよろしくです m(_ _)m

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