2014年10月22日水曜日

ピンフに祈りをこめて

とは言え、わしは麻雀はちんぷんかんぷん・・・
先日ジョン・レノンを視たら懐かしくなってプチ火がついた。


1969年にジョントロントで行われたロックンロール・フェスティバルに参加したときの映像。
まったくの「ぶっつけ本番」で、メンバーはロンドンからカナダへ向かう飛行機の中で簡単なヘッドアレンジをしただけだったらしいorz
青空に雲がひとつぽっかり浮かんだだけのジャケットで出てたやつだ。
当時はB面は聴きたくもなかったが、映像で見るとジョンがギターをアンプの前にかざして延々フィードバックをやってたりして、レコードよりは楽しめるwww


このときのジョンのリズムギターの音色が昔から大好きで、なんでこんなにすげぇ音でバンドをドライヴできるんだろうと思っていたが、やはり「あの」カジノだったのね!
そして、リードギターにはエリック・プランクトン。このときだけは、彼は掛け値なしにカッコいい。現在に至るまでの話だが・・・

ドラマーで呼ばれたのは、のちにプログレの雄・イエスに加入する名手アラン・ホワイト
彼が後に残した名言
ジョンと一緒にやってみて、僕は(ビートルズでの)リンゴ・スターがいかに偉大なドラマーか、よくわかった。あのギターについていくなんて・・・

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