の話題を、クリスマスがすんでからやるwww
大好きな栗コーダーカルテットのライヴ。
例年この時期は東京で「クリスマスコンサート」と銘うったスペシャルなライヴをやられているのだが、ようやく当地で観ることができた。
カルテットといいつつも、メンバー3名プラスビューティフルハミングバードのお二人を迎えたクインテット編成。これも最近の定番。
いつものオリジナル曲とクリスマスっぽい曲が半々ぐらいのセットリスト。
二部構成ではなく「通し」であった。
近藤氏の脱退以降、ハミングバードと共演する際はヴォーカルナンバーが増えたのだが、光みっちゃん(失礼w)の声がバンドにすごく合ってるので、聴いてて気持ちいい。
しかもクリスマスソングで、ヴォーカルラインにリコーダーのハーモニーがかぶさってくるのは至福の瞬間だ。ところどころウルッときたぞぃ・・・
まぁ、バンドさんとしては現況すこぶる流動的で綱渡りのような内情かもしれないけど、こういう素敵なヴォーカルものはゲスト参加が無い限り以前は聴けなかったワケだから、ファンとしては嬉しい限りだ。
しかも、左手でジングルベルを振りつつ右手でシロホンのオブリガートをつけながらヴォーカルラインを歌う、相変わらず芸達者な小池嬢!
ぎこちなさは隠せないながらもwww、専門外のウクレレやテナーリコーダーもこなすタバティ氏。
栗コーダーサウンドに、すごーく貢献しているのだ。
満足な聖夜(近く)だった・・・というご報告
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