2014年7月26日土曜日

ぱちもんかぃ?

ウクレレをメイン楽器にしていると、ギターやベースの写真を見てもスケール感がよくわからなくなってきて、実物が大きいのか小さいのかまったく見当つかなくなる。

バリトン・ウクレレは普通の(?)ミニギターと同じぐらいの大きさだし、最近ではギタレレ(6弦テナーウクレレ)なんてのもあり、ますますワケがわからなくなる・・・

そんなときに、ネットでみつけた、こ〜んなギター。
最初はフェイクに違いないと思った。


レスポール型のミニギターは現在でもそれほどめずらしくないのだが、それにしては手がこんでいる。ごていねいに、レリック(新品の楽器にわざとビンテージ風な劣化処理をほどこすこと)にしてあるし。
だが、ヘッドの「ギブソン」ロゴは、いくらなんでもやりすぎだろう。マニアックな気持ちはわかるが、たいがいにしとかなあかん(怒)

・・・と思ったが、記事をよく読むと、まんざらパチモンではないらしい!

どうやら、アイデアあふれる録音技師でもあったレス・ポール氏がレコーディングで行った「テープの早回し」によるハイトーンなギター音をステージで再現するため、ギブソンにマジで2本だけ造らせたもののうちの1本のようだ。

はい、証拠写真っ
「ワシこんなんも持っとるもんね〜、シャシャシャ」とご満悦なレス・ポール

シローズさん、お次はこれいかがwww?

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