大阪難波・自由軒「織田作好み名物カレー」風オリエンタルカレー

・・・ルーは「オリエンタルカレー(チャツネ付き)」

自由軒でいう、いわゆる「混ぜカレー」。

生玉子をくずしながらさらによく混ぜ、そこへテーブル備え付けのウスターソースをたっぷりかけてから、も一度よく混ぜてから食べるのが礼儀。
ソースかける前にパシャッと一枚。

この手順を前後すると、店のオバチャン連から肩ごしに「おにいちゃん、ソースかける前に玉子よ〜混ぜとかなあかん。味変わるでぇ〜」と檄が飛ぶ。そういうものらしいｗ

「マースチャツネ」が付いた粉末オリエンタルカレー(箱入り)は今回初めて購入。
チャツネ無しの小袋入りより美味し。

前日はふつうに頂き、翌日は自由軒スタイルで楽しむためにチリとコショー、そして食塩を少々追加。
名古屋と大阪のカレー文化の融合？

名古屋市中区・栄のオリエンタルカレー「イートインショップ」が三月いっぱいで閉店してしまったのは、つくづく残念・・・