2015年11月24日火曜日

肖る (あやかる)

元・栗コーダーカルテットの近藤研二さんがアコースティックギターとウクレレによるソロ活動を開始された。
長野県は安曇野でソロライヴがあるという。
実は先日、当地のカフェでも演奏されたのだが、そのときは都合が合わず断念・・・

じゃ、行くか!(おいおいwww)


空気が澄んだ大自然の中、というほど天候に恵まれたわけではないがwww、100人足らずの小ぢんまりした、明るくてきれいでウッディなホール。
ナイロンギターとフォークギター、そしてコンサートサイズのウクレレ。
機材は録音用のマイクだけで、出音は完全生音という、温かく贅沢な時間。

「名刺代わり」というファースト・ソロアルバムを携えてのツアー。
終演後サインを戴きながら、勢いで「旅のお供」のプラレレにもガッツリ一筆お願いする。
これで少しは上手くなれるか???

サインをお願いした際、「うわっ、ウルトラマン(のOP)みたいな柄ですねぇ〜」と笑われたwww
じゃ、『トルコ行進曲』弾けるぐらいに、なってくださいねぇ〜」と、近藤さん。

んな、無茶なwww!!

プチ贅沢に、一泊して松本市内を観光。

穂高の宿で朝食とっているとき、レストランの壁になぜかカザルスの銅像の写真が。
そういえば、フロントのBGMでずっとバッハの『無伴奏チェロ組曲』が流れていたっけ。ただのビジネスホテルなのに???
気になって検索すると、市民芸術館の屋上庭園にあらせられるらしい。

で、会いに行ってみる。

山並みが綺麗なんだけど、ブルーシートが邪魔なんだよなぁ〜orz
ホントはプラレレ抱えて並んでポーズ、のつもりだったが、散策にかさばるからとついついコインロッカーに置き去りにしてしまい、after the festival あとの祭り。

とにもかくにも、少しは巨匠の爪の垢を戴けるか???

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