いままでは彼の仕事の都合で「あと入り」のケースが多かったが、今度は休みが取れたようで、二人そろって始められます。
ただし、ダラダラ垂れ流しのセッションやり続けるのも芸がないんで、前半はお互いそれぞれのソロでミニ・セットを分け合うことに。
そのへんの選曲の振り分けもかねてね・・・
アタシ的にはソロ・セットではウクレレ一本でやりたいなぁと話すと、「さいきん、(ウクレレに)ハマってるねぇ〜w」と赤瀬氏。
どういうわけだか、ウクレレ持つと、ちょっとしたスタンダードとか小唄っぽいのをやりたくなる。
今回もちょくちょく織り込もうと思ってるんだが・・・
ただ、そんなカバーばかりでも能がないし、明らかに自分のDNAには無いいかにもワイハーっぽいナンバーをとってつけたようにやってもしょうがないんで、ちょっとはオリジナリティを感じさせる演奏はできんかと、いろいろネタ探しにいそしんでいる。
画面は真っ黒だけどね〜
いまや大御所ロック・バンド、パール・ジャムのフロントマン、エディ・ヴェダーの「ウクレレ弾き語り」によるソロアルバム。
男臭く太い響きのヴェダーの声にウクレレは合うんかしらんと思ったが、コレがなかなかの秀作。
なんとなく、温かくのほほんとした気分に浸れる一枚。
それにしても、ヴェダーはウクレレも巧い!
まるで、パール・ジャムのレパートリーはみなウクレレで作曲してるのではないかと思わせるほどだ・・・
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