練馬区小竹向原・まちのパーラー |
飲食部門は「パーラー江古田」さんが携わっているようだ(後情報)。
「ゆっくり朝食」のつもりがつい寝過ごしw、着いたのはランチタイムの真っ只中。10組ぐらい待ち。さらに次から次へと・・・
すげぇ混んでいる。
「保育園併設(本末転倒だがw)」のイメージもあってか、小さな子供連れも多い。スタッフの女の子は気さくにそして着実に待ち客整理をこなしてゆく。流石。
ひとり客や、我々のようにTVやネットの評判を見て来たであろう客も多い。
我々の後に来た初老の女性4人組は「今日は忙しいのにアタシたちも並ばなきゃいけないの?」当たり前じゃ、ボケ。
「前の人の番まで来たら知らせてくれるの?それまで他のところ見て回ってるから」なんでアンタらだけ、特別扱いせにゃならんのだ?
「食べるものは、まだあるの?」だいたい、肉としっかりしたパン以外に食うものねぇぞ。食えるんか?
などと心の中でツッコミ入れながら待つ間にメニューを渡され、順番が近づくと先に注文を訊かれる。
この時点で、残念ながら劇中で五郎さんが食した「サルシッチャ(イタリア風腸詰め)」は売り切れと判明。
でも、いいもんね・・・
左側に見切れているのは、自家製黒糖ジンジャーエール。美味。 |
このトリッパが絶品(!)で、実は臓物系が不得手な同居人様でさえ「美味しい」と言うほどの味。聞けば「臭みを抜くためにあらかじめよく炒めるのがコツ」とのこと(わざわざ聞いたわけじゃ、ないですよw)。
アタシ的には臭くても全然おkなんだがw、野菜の甘みもトマトの爽やかさも相まって、あっさり美味しくいただきました。お代わりしたかったぐらいwww
さらに特筆すべきは、オリーブオイルとビネガー、そして胡麻のみ?と思われるシンプルなドレッシング!
チカラがありそうな野菜とマッチして、珍しく「あ〜、うめぇなぁ」と思う。
サンドのパンはいろいろ選べて(売切れ以外。ランチに付いてくるのは日替り)あえてハードなのをチョイスしたが、これも正解。
古典的な細くてガリガリの「ふらんすぱん」なんて、こちらじゃ友人の店一軒以外では食べられないからなぁ〜
思った通り歯ぐきとか上アゴが傷ついたが、美味しかったから満足w
それにしても「テレビ見て来るなんて、ベタだよね〜」と、店を出てから苦笑するアホ二人組。でも、美味しかったから満足www
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