初めて人前でご披露した『酋長の娘』
下しもて手(ステージ向かって左側)は、アポのマスター犬塚氏がベースで参加
ベテラン・ユニット、nano-sec. さんは、三者三様のマイペースぶりが面白かったっすw
ギターの水谷さんの奥方が弾かれる生チェロ(!)は決して前面に出ないけど、休止されたとたんにバンドのハーモニクスが「ぐんっ」と下がるのに驚く。実に効果的な持続音だ。
(耳が)慣れてしまうとそれが普通だと思ってしまうが全体をいいバランスでまとめていて、なくてはならないもの。まるで、「出前一丁」の「ごまラー油」みたいなもんだなぁと感心(失礼っちゃぁ失礼な例えですけどねwww)。
「出前一丁」といえば、最近おと〜さん、始めは「ごまラー油」をあえて入れずに食べるのにハマってましてね。
え〜かげん口が馴れたころ、おもむろに「ごまラー油」を垂らすと、「あっ、ごまラーって、こ〜んな素晴らしい働きをしてたんだ」ってのがリアルに感じられてお得感倍増・・・(閑話休題)
余談はさておきw、おと〜さん的には新しいお店で新しいお客さまにたくさんお会いできました。
また何かの形でつながることを願いつつ、お店の千鶴さん・犬塚さん、nano-sec. さん、あいにくの雨にも関わらず足を運んでくださった多くのお客様、半ば強引なお誘いにめげず応援してくださったお知り合いの皆さま、どうもありがとうございました。
とりあえずセットリストだけ残しときましょうw
リハのときにお店のマスター犬塚氏より「対バンですのでそれぞれ40分ずつね!」と言われていたので、持ち替えあり撤収込みでの圧縮ステージでした。
- 別れ [浅川マキ]
- アフリカの月 [西岡恭蔵・KURO]
- アカシアの雨がやむとき (ウォーキングブルース調) 3.〜4.はナイロン6絃にて
- The Sage [エマーソン・レイク&パーマー『展覧会の絵』より]
- 酋長の娘 (プチ・トランス・バージョンw)
- ハレルヤ (猫助訳による日本語版)
- 紫のけむり〜アメリカ国歌 (ブリブリに歪ひずませてヒュンヒュンいわせてw)
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