2012年12月30日日曜日

たべおさめ

夕食に、最寄りの地下鉄駅近くのインド料理屋へ。

同居人様チョイス「ゆで卵のカレー」

わしは、ここんとこ無性に食べたかったバター・チキン。
仲良くシェアしていただきました。

ネパール出身のご主人が営むこの店は、とりたてて高級感や中途半端な付加価値は無いものの、いっとき「四川料理店ブーム」に続いて郊外に雨後のタケノコのように増殖したインド・ネパール料理店のような粗製濫造感もなく、ごくふつうに美味しく食べれるので重宝している。

料理人によって味の出来は多少変わるものの、おしなべて実直で好感の持てるお店で、いつ行ってもそこそこお客が入っている。
年の瀬を迎えた今夜も、パーティ気分?の外国人7〜8名の団体に、小さい子供を二人連れたファミリー、「ひとり飯」のお兄ちゃんがチラホラ、そして我々と、ご主人も忙しそうw

個人的なことを言えば年末だからと浮かれている場合ではないんだがw、ついつい調子に乗ってサモサ(インド風揚げ餃子)やチキン・ティッカ(鶏のスパイシー焼き)などを頼む。
となりのファミリーは、何となくインド料理慣れしてなさそうな雰囲気だったが、テーブルにタンドリチキンやシークカバブ(挽肉の串焼き)など豪勢に並んでいたぞwww

この時期だったらファミレスか和食?せいぜい洋食屋あたりだろ、というところにあえてインド料理をチョイスする反骨精神(天邪鬼?)的な「無言の共同体意識」を感じていたのは私だけか???

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