きょう一日、井上順「お世話になりました」がリフレインしていた。
年末のご挨拶?や年またぎの仕事を頂いたりして、珍しく多忙に走り回っていたのだがw
ことし一年「お世話になりました」ってか???
昨日はきのうで、ソビエト連邦崩壊前のビリー・ジョエル、モスクワ・ライヴのオープニング(赤軍兵士のコーラスみたいやつ)が鳴り続けていた。
2012年12月30日日曜日
2012年12月29日土曜日
私がレナード・コーエン"Hallelujah"を嫌いな理由
熊猫結成の由縁となった想い出深い曲であり、ステージでさんざ演奏したが、実を申せば、私はこの曲が大々々々々っキライだ。以下その理由を5つ述べる。
- まず、サビで曲のタイトルを連呼するという、ヘヴィメタ並みの下品さが鼻持ちならない。「オマエはジューダス・プリーストかよっっ!」と突っ込みたくなる。
- しかも、連呼する言葉が "Hallelujah" だもんだから、特定の宗教団体や某秘密結社を想起させるような安直さにゲンナリする。
- とはいえ、そのメロディーは天上の宝石のように美しい。だがしかし、誰が歌っても、メロディーライン通りになぞれば、そこそこ上手く感動的に聞こえるような気にさせてしまう。聴き手どころか歌い手自身さえも・・・その「あざとさ」が、かえってイヤラシい。
- そのくせ、いざアレンジするとなると、意外とヤリくちが限定されてしまう(いわゆる、ONE-WAY)。"Let It Be" や "Imagine" みたいなもんだ。他にひねりようがなく、誰が演っても同じに聴こえる。イントロの3連アルペジオが始まると、虫唾が走る。
- おまけに、ただ "Hallelujah" という言葉のイメージだけで、全編が「癒しの歌」「救いの歌」「元気をくれる歌」だと勘違いする輩ばかりの似非ポジティヴな脳天気さに、よけい肚が立つ。ブルース "The Boss" スプリングスティーンのご存知 "Born in the USA" が、お気楽な「アメリカ賛歌」だと真逆に誤解された有名な逸話に匹敵するアホさ加減。
2012年12月28日金曜日
2012年12月27日木曜日
2012年12月26日水曜日
2012年12月23日日曜日
2012年12月22日土曜日
2012年12月21日金曜日
2012年12月20日木曜日
2012年12月18日火曜日
2012年12月17日月曜日
2012年12月16日日曜日
2012年12月15日土曜日
2012年12月14日金曜日
2012年12月13日木曜日
ステンレスのレンゲを握って生まれてくる
この地方のファストフード・ラーメンチェーン店「寿がきや」さんの、写真上は「ラーメンフォーク」二代目。
初代のフォークは使いづらくてしゃぁねぇ代物だったが、モデルチェンジ(?)したコイツを見たとき、「これはいいや!」とすぐさま店頭で買い求めた。
パスタ等も食べやすくて普段遣いにも重宝してて、いくら商売下手な寿がきやさんでもこれはもう少し認められてもいいのでは?なんて勝手に思ってたんだが、すでに評価されていたw
なんと、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップの商品に採用されており、3本の指に入る売れ筋商品という。若干古い情報だが、ソースはこちら。
「・・・スガキヤでは、全く同じ製品が無料で使える」という締めの一文がナイス!
2012年12月12日水曜日
何から何までうろ覚え
たしか、英国の女流ミステリ作家ポーラ・ゴズリングの『負け犬のブルース』だったと思う。
ハヤカワ・ポケット・ミステリ版の翻訳者が小泉喜美子さんだったと思うが、「あとがき」が、たしかこんなふうに始まっていた・・・
ハヤカワ・ポケット・ミステリ版の翻訳者が小泉喜美子さんだったと思うが、「あとがき」が、たしかこんなふうに始まっていた・・・
ジャズを聴いたことのない皆さんにも、ぜひこれだけは聴いてもらいたい曲があります。それは、マイルズ・ディヴィスの『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』という一曲です。そして、たしか植草甚一氏のジャズ評論を引用されていて、「都会の喧噪がどうたらこうたら・・・」などと続いていたように記憶する。
2012年12月5日水曜日
2012年12月4日火曜日
2012年12月3日月曜日
と、舌の根も乾かぬうちに
いやぁ〜、面白いわぁ、檀だん・みつ蜜さん!
「遅れてきたグラビア・クィーン」とか「日本でいちばん美しい31歳(現32歳)」とか言われてるらしいが、とにかくいいキャラクターしている。
いまどき、これだけ堂々とエロを語れるキャラは希有だろう。しかも「ロリ・巨乳・おバカ」という従来のセクシーアイドルの典型的パターンをあっさり崩してしまった。
ま、見るからに豊満な胸であり性格も天然そう?だから、すべて逆説的パターンではないがw、「あっけらかん」と「品の無さ」を取り違えているわけでもなく中途半端にやさぐれてるわけでもなく、ちょうどいい塩梅を突いてる気がする。
個人的にはバストの大きさを売りにするタレントさんはあまり好きでないし、彼女を本当にセクシーと思うかというと正直わからん部分もあるのだが、このキャラはいいねwww
おまけに、内緒のハナシだが、ブログがけっこう面白い。若干、仕込み感が強いが・・・[ココ]
「遅れてきたグラビア・クィーン」とか「日本でいちばん美しい31歳(現32歳)」とか言われてるらしいが、とにかくいいキャラクターしている。
いまどき、これだけ堂々とエロを語れるキャラは希有だろう。しかも「ロリ・巨乳・おバカ」という従来のセクシーアイドルの典型的パターンをあっさり崩してしまった。
ま、見るからに豊満な胸であり性格も天然そう?だから、すべて逆説的パターンではないがw、「あっけらかん」と「品の無さ」を取り違えているわけでもなく中途半端にやさぐれてるわけでもなく、ちょうどいい塩梅を突いてる気がする。
個人的にはバストの大きさを売りにするタレントさんはあまり好きでないし、彼女を本当にセクシーと思うかというと正直わからん部分もあるのだが、このキャラはいいねwww
おまけに、内緒のハナシだが、ブログがけっこう面白い。若干、仕込み感が強いが・・・[ココ]
2012年12月2日日曜日
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