ただし、本体は1920年代仕様のレプリカ。弦はすでに廃番のクリスタルナイロンである。
先日書いたように、「また某ひみつルートから追加で手に入れて、今度は猫助モデルに試してみるか」と思ってコンタクトを取ってみた。
ついでに「マーチンの旧ナイロンって、まだ残ってない?」とダメもとのダメもとで入れといたら
猫はん、ええかげんにしておくんなはれ。
・・・あと2セット。泣いても笑っても、これで打ち止めでっせ!
貴重なラストストックを同梱してもらって、ありがとう |
で、予備も手に入ったことだしちょっと気が大きくなってwww、「それっぽいの」を張るよりはいっそのことと、猫助モデルに絶版ナイロンを試してみることにした次第。
音がやや軽く明るくなって、YAMAHA No.60Cに相通じるクリスピーさが出てきた。
とは言え、猫助モデルの特徴である甘い中域は依然として健在で、ヤマハとは出音が違う。
まぁ、厳密には弦が同じでないから、比較にならんけどなwww
ところで、「20年代のレプリカならば、当時は弦もガット(羊腸)でなければならないのでは?」などという、知ったかぶりなあーいえばこーゆう的ツッコミは全力でスルーするのでよろしく・・・
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