その顛末をチラッと書いたように、かの名店の記念撮影に収まるという元同業者の端くれとしてはこの上ない栄誉にあずかったのだが・・・
閉店後すぐに私家版として刊行されたその記念論集はすっかりタイミングを逃してしまい、今年の初夏に復刊され一般書店に並んだものの立ち読みしただけで「な〜んか感動が褪せちまったなぁ〜」とけっきょく入手せずにいた。
そしたら奇特な知人がなんと初版を手に入れてくれていて、あぁ、店売りの再版を買わずによかったと思った次第。知人さま、ありがとうございましたw
初版と再版の両方を手に入れたその知人さまによれば、写真の鮮明さは初版のほうが段違いにキレイとのこと。わしがなんとなく再版を買わなかったのも、きっとそのせいだwww
で、件くだんの写真が、これ・・・
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ま、しょせん物ブツドリ撮りだから判りにくいと思うがねwww |
誰しも認める天下の名店にして大先達「大坊珈琲店」さんの記念文集になぜか名古屋の仇花のような東明茶館の元主人がコソッと写り込んでいて、業界人含めてたぶんだれひとりとしてそれに気づかないという、実際に寄稿したわしの友人でさえ驚くであろう怪談のようなエピソードwww
よぉ、「実際に寄稿したわしの友人」、
返信削除おヌシのおかげで来訪者カウンタ、すげ上がってるんだけど・・・
ありがとねwww