2012年9月22日土曜日

エロいっっ

爽やかな熊猫ブログらしからぬ不謹慎なタイトルで申し訳ない、へっへっへ・・・

大好きなフラメンコ・ギタリスト「マニタス・デ・プラタ」を検索していて、あ、そういえば往年のセクシー・ダイナマイト、ブリジット・バルドーとの共演シーンがあったはずだなと、ようつべ見てみたら、あったあった!


マニタスをバックにBBが唄ってるわけでなく、演奏する彼を傍らでじっと見つめているだけなのだが、その二人のあいだに醸し出される空気感がなんとも言えない。

まるで加●鷹がギターを弾いてるようなマニタスは、顔といい指遣いといい脂ぎった皮膚感といい、存在そのものがエロを連想させる。そして、もはや死語だが「お色気」とか「ボイン」なんて言葉がぴったりのBBの潤んだ瞳と物欲しげな表情が、これまたエロい。二人が見つめあうと、なにやら妖しい淫靡な雰囲気に包まれる。まるで新婚当初の中尾彬・池波志乃夫妻のようだwww


その部分だけの動画もあったんだけど、これは掟破りのBBのクリップDVD一枚丸ごと。問題のシーン?は中盤50分台後半の数分間だけだが、初めから終わりまでBBの魅力満載でお楽しみいただけるかと・・・

なお、マニタス・デ・プラタの人となりとか、(スペインではなく)南仏のロマ文化の起源や、現在のジプシー・キングズに受け継がれるジプシールンバの系譜に興味ある向きには、こちらをおすすめする。若干長い連作だが、読みものとしても非常に秀逸だ。

2 件のコメント:

  1. 末尾でサラッと触れたが、マニタスは南仏に在住している(いまも90歳で健在)。そのためか、フラメンコ界では「異端」とみなす向きもあるらしい。
    ま、そんなのはどうせ、アタマの固い外部のくそマニアと内部のヤッカミ野郎が結託して足引っぱってるだけのこと。どこでもよくある話だ。

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  2. こんなことやってるから、高橋さんに「マニアックだ」なんて冷やかされるんだな・・・

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