2012年9月11日火曜日

熊猫あるある

5つ以上知っていたら、キミも立派なくまねこ通だ!

  1. くまこは、ライブの前後に少なくとも1人のお客さんから「その楽器って、何ですかぁ?」「触ってもいいですかぁ?」と訊かれる。猫助は、いままで一度も訊かれたことがない。
  2. くまこはステージで、お互いを「クマ担当、ねこ担当」と紹介する。猫助くまこのことを、「義理の偽(にせ)ムスメ」と紹介する。
  3. にもかかわらず、実の親娘だと思っているライヴ関係者は少なくない。
  4. 猫助は、5年ほど前にロックセッションで初めてくまこと会ったとき、ほんとに偶然クマ柄のTシャツ着ていたら、そのときまだ名前も知らなかったくまこから「それ、アタシのシャツっすよねぇ?」とスゴまれた。しかもステージ上で・・・
  5. くまこのMCでの決めゼリフは、「(ステージ)終わったら、オモテへ出ろ」
  6. 対する猫助は、「よし待っとれ、ジュースおごったるゎ」
  7. 猫助は熊猫のサイド・ユニットとして、2人組ロックバンド「ホワイト・ストライプス」に影響され、歪ませたチェロベースとドラムによるパンク・デュオ「熊猫悪戯(あくぎ)団」を結成しようと、くまこに執拗に誘いをかけていた。
  8. が、いまのところ実現には至っていない。
  9. 熊猫のレパートリーにはカナダ人アーティストの曲が多いが、猫助はMCで「自分もカナダのアーティストが好きで」と言いたいのだけど、グレン・グールドとかロビー・ロバートソンとかマニアックな名前ばっかしか出てこないので、気後れしていまだに言い出せずにいる。
  10. 猫助はライヴの締めに「大好きな“ジョン・リー・フッカー”のブギでキメます」と言うが、素直にジョン・リーのナンバーを演ったためしがない。
たぶんムスメの側からだと、もっとコアなあるあるが出てきそう・・・

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