- くまこは、ライブの前後に少なくとも1人のお客さんから「その楽器って、何ですかぁ?」「触ってもいいですかぁ?」と訊かれる。猫助は、いままで一度も訊かれたことがない。
- くまこはステージで、お互いを「クマ担当、ねこ担当」と紹介する。猫助はくまこのことを、「義理の偽(にせ)ムスメ」と紹介する。
- にもかかわらず、実の親娘だと思っているライヴ関係者は少なくない。
- 猫助は、5年ほど前にロックセッションで初めてくまこと会ったとき、ほんとに偶然クマ柄のTシャツ着ていたら、そのときまだ名前も知らなかったくまこから「それ、アタシのシャツっすよねぇ?」とスゴまれた。しかもステージ上で・・・
- くまこのMCでの決めゼリフは、「(ステージ)終わったら、オモテへ出ろ」
- 対する猫助は、「よし待っとれ、ジュースおごったるゎ」
- 猫助は熊猫のサイド・ユニットとして、2人組ロックバンド「ホワイト・ストライプス」に影響され、歪ませたチェロベースとドラムによるパンク・デュオ「熊猫悪戯(あくぎ)団」を結成しようと、くまこに執拗に誘いをかけていた。
- が、いまのところ実現には至っていない。
- 熊猫のレパートリーにはカナダ人アーティストの曲が多いが、猫助はMCで「自分もカナダのアーティストが好きで」と言いたいのだけど、グレン・グールドとかロビー・ロバートソンとかマニアックな名前ばっかしか出てこないので、気後れしていまだに言い出せずにいる。
- 猫助はライヴの締めに「大好きな“ジョン・リー・フッカー”のブギでキメます」と言うが、素直にジョン・リーのナンバーを演ったためしがない。
2012年9月11日火曜日
熊猫あるある
5つ以上知っていたら、キミも立派なくまねこ通だ!
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