そのアコースティックセッションに新しい方が来られた。
みごとなテクのアコギ・インスト。おまけに腰が低い好青年。
今まで聴いたことのあるギター1本のオリジナル・インスト・プレイヤーのなかでは、間違いなくダントツ。
セッション終わってからシローズさんと私と3人でついつい話が弾み、ついにはアフターアワーズ・セッション発生。
ここのハコでは、非常に珍しいことだ。
「広く浅くでいろんなジャンルを吸収したいんです。ラグタイムやブルースっぽいのにも、興味あります」という彼の両側から、「アレはいいぞぉ〜コレはいいぞぉ〜、一度聴いといて損は無いぞぉ〜」と悪魔のささやきにいそしむ困ったオヤジふたり・・・
「両脇」の意見が一致した一枚。
ニッチでマニアックではあるが、とにかく「楽しい」のだ。
コレにハマったら、ムフフフフ・・・
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