封切りからずっと行きたかったんだが、なんだかんだでこのタイミング
いやぁ、よく出来た映画でした!
実在したミュージシャンを題材にした映画というのは、往々にしてムムムなものが多い
ジミ・ヘンドリクスしかり、マイルズ・ディヴィスしかり・・・
ましてや大半が現存する人物なら、なおさらだ
だけど、主役のラミ・マレックは冒頭からフレディ・マーキュリーの雰囲気をすごくよく捉えていた
デビュー前後のロングヘアの出で立ちからして、「あ、フレディだ!」と判る
驚いたことに、他のメンバーもそっくりだ!
時系列が事実と違うとか脚色が多いとか言われたりもしているらしいが、そんなことは先刻承知だ
それでも許せちゃって感情移入できる映画って、スゴくないか?
観終わって余韻を楽しみつつも、生理現象には勝てぬ笑
ここのショッピングモールの洗面所は売場のBGMと違うのがかかっていて、たいがいはアコースティックギター独奏の環境音楽っぽいのが流れている
今日の曲は、これだった・・・
フランク・シナトラ御大の歌唱で超有名なこの曲。もともとはアクション映画の挿入曲で、インストだったらしいね
「あ、この曲って、こんなにいい曲だったんだ」と改めて認識すると同時に、アコギのスチール弦の音があまり好きでないのに、オルゴールっぽくていい音色だなぁ、と感じた
内緒だけどね、私が唯一アコギでいい音だな〜と思えるのは、GONTITIのチチ松村さんぐらいだ
ナイロン弦のウクレレに慣れてしまったからというのもあるが、元々ギターを弾いていた頃からアコースティックもナイロン弦の方が好きで、スチール弦ならエレキギターじゃないとイヤだったんだな
とはいえ、オルゴールだって鉄片をはじく音なわけだから、単なる好き嫌いだけかもしれん笑
ということで、今日のお題は「ボヘミアン・ラプソディ」なのかトイレで聴いた「夜のストレンジャー」なのか、あるいは弦のハナシなのか支離滅裂でございました
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