「ピィーン」というギターの音に「シュワーン、シュワーン」という「うねり」を加えるもので、おと〜さん的には外せないアイテム。熊猫のステージでもたまに使う。
この音色にはガキのころから「刷り込み」に近いものがあって、いつもその記憶を追い求めているようなところがある。
ダイア・ストレイツがブレイクしたのは、マーク・ノップラーの強烈な個性だけでなく、デビュー当時いつもサイドに控えていた弟、ディヴィッドのサポートによるところも大きいと思う。いつまでもその刻みを聴いていたくなるような、絶妙な浮遊感覚をもった職人技リズムギター。
ディヴィッド・ノップラー(右側のライトイエローのシャツ)はフェイザーが内蔵されたアンプを愛用していたようだ
おと〜さんの「ショワショワ原体験」でもあり、いまだにいちばん華があると思ってるのは、トミー・ボーリン。友人のギタリストQ太郎氏も大好きなミュージシャンだ。
キーボードのMr. ジョン・ロードとおそろいの、ドイツ製フェイザーを使用。
PA・キーボード向けの高級機材で、ひょっとしたらジョン・ロードからガメたのかもw?
PA・キーボード向けの高級機材で、ひょっとしたらジョン・ロードからガメたのかもw?
現在も現役のディープ・パープルのキャリアのなかで、いちばん悲惨でいちばん人気のない時期のライヴ。だけど、おかげでこの素晴らしいギタリストに巡り会えたワケだし、そうでなくても、むしろ積極的に好きwww
LP盤が出たときのタイトルは『ラスト・コンサート・イン・ジャパン〜紫の燃焼』
伊藤政則氏の熱い解説文を、いまでも覚えてる・・・
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