ねこすけモデル、だよ！

うれしいことに、なんと、ウクレレを作っていただいちゃいました！

ぼくが、ねこすけだよ

音楽仲間で「ギター自作」もされるというＫＷＳさんが、ギター製作を始められるにあたって試しにウクレレキットを作ってみた・・・みたいな話をうかがった覚えがあって、「よかったら、試作ウクレレ、見せてくださいよぉ」と頼んでみたら、「あ、アレね、俺が作ったんじゃないんだ」とのこと。へ？
訊けば、ＫＷＳオフィスの「スーパー事務員」ＨＹＣさんの息子さんが大人たちに触発されて作ったんだとのこと。しかも中坊のころに！

「見せてあげるのは構わないけど、いまブリッジが浮いたまま事務所にほかってあるから、直しとくね」と優しいお言葉を頂いたが、
「あれ、ネックの仕込みを矯正したほうがいいなぁ」
「どうも響きがパッとしないんだ。裏板剥がして組み直してみるわ」
「けっきょく、塗り直しだね」
と、話はどんどんエスカレートし・・・

こっちもよしゃあいぃのに、「装飾は一切排していいから、とにかく極限まで軽く」「塗りはなんでも構わないから、必ずグロス(光沢)仕上げで」などと勝手な注文をつけまくってたもんで、気がつきゃ思い切りわしに寄せてもらった仕様になっちまぃ。もうこりゃ連れて帰るしかないっしょｗｗｗ
「彼(息子さん)は“作ること”が楽しいらしくて、作ってしまえば満足だから、弾いてもらえればうれしいんじゃない？」とＨＹＣさん。
また、ＫＷＳさんはふだん、ギターの製作はあくまで「自分のギターのみ」と言っておられるんだが、「ま、ウクレレだから、いいっしょ？」と。
ありがたいこってす・・・

某区民ホールにて

年頭の GONTITI を皮切りに、ケンゾーさん、そしてこれまた楽しみにしていた「栗コーダーカルテット」。今年は音楽に恵まれている。
まぁ、去年がいろいろ大変だったもんで、ありがたいこってすよ、まったく・・・

メンバーのテナーリコーダー＆ギター・ウクレレ担当の近藤さんも、去年は長年可愛がっていた愛猫を亡くされ、客席から見ていてもあからさまに大変なようだった。
それも気丈にだんだん癒えてきているようで、この夜のプレイは素晴らしかった。
両脇で見守る他のメンバーさんにもそれが伝わっているのか、いつになく素晴らしいアンサンブル。
満足感でお腹いっぱいな夜だった。

おみやげ

晩飯に、同居人様が百貨店でお惣菜を買うてきてくださる。
おいしくいただいたあとの包み紙で申し訳ないんだが・・・

食鯨は、後世に伝えゆくべき我が国固有の伝統的な文化である。
自然保護を名目に市民団体を装った私兵を使って内政干渉する輩などあれば、某イ○ラム国と手を結ぶさえ辞さず！

などと強がってみたものの、残念なことに先方はこちらを友人とは思ってくれていないようだ・・・

ぎぃーねーめんらー

ねぎラーメンのネギって、青ネギ？ それとも白ネギ？

ラーメンの薬味に使うネギって、青なんだろうか白なんだろうか？
どちらが「正式」なの？？？

気になって調べてみた。

なんでも、関東は白ネギ主流で、関西は青ネギらしい。
じゃ、どっちでもいいんだｗｗｗ

なかには「なんたら知恵袋」で、「白ネギの青い部分って捨てるしか無いのでしょうか？」なんて質問があったんだが、それってすでに答えを限定していないか？
笑った笑った・・・

で、昼飯に食品棚から『出前一丁』がでてきたんで、「ねぎ・でま」を作る。

この地方特産の「越津ねぎ」というやつ。在来種なのかな？ うまいねぎだ。
青ネギは輪切り、白ネギは白髪ねぎ。そして白いとこの残った芯も刻んだ「三本立て」だ。

白髪ねぎがかなり粗いが、ぶきっちょだもんで、突っ込まんでちょｗｗｗ

いがいと、ぶいし〜

いやぁ、あんまし大きな声じゃ言えないんすが、ガキのころフルート習ってましてねｗ

ワケもわからずに買った『ポピュラー・フルート教本』なんてのに、この曲の譜面がついてた。
当時でもけっこう hard-to-find なレコードだったはずで、音符だけ追ってもさっぱり要領を得なかったもんだ・・・

ところがいい時代になったもんで、かんたんに聴けるようになった。
改めて聴いてみると、なかなかブイシー(渋い)だ。

冒頭のアルト・フルートかと思わせるような低音域はすごいな。たいていの笛吹きは音を高域でしかとらえられないから、こういう色気ある低音が出せないのだ。

ま、ＣＤの世になっても、相変わらず hard-to-find なはずだがｗｗｗ

他人様の幕間を盗む

オープンマイク仲間のケンゾーさんが久しぶりにライヴやるよ〜、とのこと。
おぉ、絶対行くねー！

・・・と思っていたら、「猫さぁん、ウクレレ弾いてくれん？」

え？ 絡んだら台無しだよ、ひとりでやりなよぉ。ゆっくり腰すえて聴きたいじゃん。

「いやいや、そうじゃなくて、１ステと２ステの合間に、ウクレレの音色聴かして欲しいんだわぁ〜」

ということで、「前座」ならぬ「中なかざ座(？)」と、あいなった。

しかも、「自分はどっちかっていうと邦楽ノリだから、あれ弾いてね♪」と、楽曲指定付きでｗｗｗ

今回初めて伺ったお店。行きたい行きたいと思ってたけどなかなか縁がなくて、ケンゾーさんのおかげでやっと行けるや・・・
はいいんだけど、行っていきなりマスターへのご挨拶もそこそこに、幕間にちゃっかり演奏して逃げてくるたぁ、なんたる狼藉ｗｗｗ

弾き終わってすぐ、逃げてきたわけじゃ、ないけどさｗｗｗ

奇異の目

以前もご紹介したフラメンコギターの奇才、カルロス・モントーヤ。
『セントルイス・ブルース』なんかをサラッとスタジオ録音しちゃったりもしていたんだが、これはそのライヴ盤。

いわゆる「全米に紹介された」的なモニュメンタルなコンサートのアンコール(？)曲。
ジャズで言えば『フロム・スピリチュアル・トゥ・スィング』とか、ベニー・グッドマンの『カーネギー・ホール』とか、そんな感じか？
マニタス・デ・プラタにも、全米デビューとなった『カーネギー・ホール』の名盤があるしな・・・

ＭＣとか聴くと、初代の高橋竹山名人が東京に紹介されたときに近い印象を受ける。もちろん当時の空気を知っているわけではないんだが、半ば卑屈な(？)笑いの取り方に似たようなノリを感じる。「非白人」的な文化がアメリカの大衆に迎合する際の小さな軋轢か？？？

それにしても、演奏は素晴らしい！

保安官さんだけよ・・・

わしが高校生のころ、となり町の中古盤屋で買った海賊盤。もちろん当時はＬＰ。

昔のブートレグＬＰは音も悪く、造りも粗雑の極み。
ジャケットは真っ白で、コピーだか謄写版刷りだかの紙が貼り付けてあるだけ。
ひどいのになると、貼ってもいないのもあったっけ・・・
おまけにこれが「正規盤」より高価と、きたもんだorz

だけども、どういうわけだか「魔力」があったんだよなぁ〜、あのヒデぇ音に・・・

ようつべでゼップのブート探すようになったら、人間もう終わりだと思うｗｗｗ

どうやらこれはＬＰ版とは音源が違うようだが、まぁどうでもいいやｗｗｗ

かのレッド・ゼッペリンがおヤンチャやり尽してた時期の、なんと三時間超えのフル・コンサート！
「For  Badge Holders Only」という有名な音源なのだが、「Badge Holders」というのはやはりアッチのスラングでも、あるらしい・・・

ＬＰでは２枚組Ｘ２巻の都合４枚だったはずで、わしが入手したのは前半２枚。この、ジミーが表紙のやつだ。美麗ではないくせに、妙にカッコいいジャケットだった。
ロバート表紙の２巻目には中盤の演奏が収められていて、コンサートのフィナーレはなぜか前半ジミー盤のＤ面に収められていた。
例の、ザ・フーのキース・ムーンが乱入した『ロックン・ロール』の迷演(？)である。

ＫＴＮＡＣＥ、ＮＴ

きたのえーす、にて・・・

はぁ？

「ドクターペッパー」の「チェリー味」？？？

ダブルチーズ、みたいなもんか？

・・・ところが、意外とウマいｗｗｗ

缶だからよくわかんないけど、液色がオリジナルのドクターペッパーより赤みが強い気がする。
原材料を見ると「カラメル色素・赤色○号」と。

なんだ「色粉」か？
まぁ、「チェリー」だからなｗｗｗ

ＨＴＬＩＶＥ

初ライブ、観初め・・・去年から恒例になった我が家の正月行事ｗｗｗ

松の内も開けぬうちからいそいそおでかけ。わしゃ年末のカゼがおさまらず、咳をしすぎてギックリ腰が再発してしまい、ちょっと大変なんじゃがorz

保険会社が罪滅ぼしで建てた？にしては音が素晴らしすぎるホールｗｗｗ

ギター２本だけ、なのだ！！

ピエゾなんてのも、ない。コンデンサマイクが２本立っているだけ

アマチュアだろうがなんだろうが、いやしくもギターを触る者は誰であろうと、来年はぜひチケット取るべきだ！
ゴンチチのお二人の「阿吽の呼吸」を、ぜひ目の前で味わうべきだ。

和やかで温かい雰囲気ながらもピンと張りつめた空気に、２本のギターの音色だけが響いている。

なんという贅沢な時間・・・

ＯＴＤＭ、ＨＤＤ

お年玉にＨＤＤ？そんなご大層なもんじゃないが・・・

もう一昨年のことになるが、高橋さんがハードディスクを呉れた。
「わし、もうＳＳＤにしたもんで、使わんでよぉ。ぜんぜん(速さが)ちゃうもん」

で、いただいたＨＤＤをケースに入れよう入れようと思いつつ、なかなか手に入れる機会がなく・・・

でもそろそろiMacが一杯になってきたなぁ〜、通販でケース探すかと重い腰を上げ尼など見てみたところ、なんだ、ハードディスク自体ダラ安じゃん！

ということで、高橋さんにゃ申し訳ないけど、１ＴＢの本体をば速攻ポチるｗｗｗ

へぇ？ １ＴＢで７〜８千円かよ！
2.5インチなら、パスパワーでアダプタ要らねぇし。
しかも、ポチった翌日にゃ、届いてやんの・・・

あぁ、いぃ時代になったもんだ・・・と、何をいまさら？？？

ＳＮＳＳ、ＳＴＢＮＴ

(新年早々、ス○バにて)

某所のス○バはアンテナショップなのかデモ店なのか知らないが、メニューも設備も充実していて、ふつうの田舎者向けの店に無いようなコーヒーまで揃っているし、今どきのサービスにしては質も高い。尤も集まっているのはただの田舎者の客ばかりだがｗｗｗ

何の気なしにレジに並んでいたら、いつも顔を見る店長？とおぼしき兄ちゃんがわざわざバックヤードから出てきて「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」って、何か勘違いしていないか？
わし (および同居人様)は、常連でも上顧客でも何でもないんだがｗｗｗ
もしあとで素性が分かったら、イヤな気分になるのはそっちだぞぃ・・・

などと思いながら、ドリンクを同居人様の許に運ぶわし。

同「何にしたの？」
猫(わし)「キャラメルスチームなんたら。コーヒー飲みたくないし・・・。ホイップ要らんって言ったら、『クリーム載せるために少々熱めにお作りしたんですが』って言われたんだけど、『かめへんかめへん』ってもらって来ちゃったｗ」
同「チャイラテにするんじゃなかった。こっちはコーヒーっぽい味が欲しいような」
猫「んじゃ、エスプレッソ１ショットもらやぁいぃじゃん」
同「変な味になんないかな？」
猫「なんで？ ただのインヨンじゃん？」

んで、さらに「コフィア、ソロで１ショットねぇ〜」などと言いながらデミタスカップでもらい「あの新人のボウヤ、ちと濃く作りすぎだな。ま、チャイにぶち込むから関係ないが・・・」とマグカップにブシャ〜ッ

などとやっているから、よっぽどのマニアかス○バ好きかと誤解されるｗｗｗ

ＡＯＫＹ

ま、表題の通りっつうこって、よろしくお願いしますだ。

年明け一発目はなぜかにぎにぎしくこの曲を・・・

なんだかんだで何バージョンも発表され、紆余曲折あったらしいこの曲だけど、わしゃこのバージョンが好き。言い換えれば、「このバージョンなら好き」なんだがｗｗｗ

左チャンネルからのサントゥールと思われる絡みが、たまらない。
ひょっとしたらスヮルマンダルかも、しれんのだが・・・

って、新年早々なに言っとるかわからんだら？